怒りで夜寝つきが悪くなる。
2025年2月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙
高額療養費の上限引き上げの動きを何とかやめさせたいといろいろ考え、陳情書を作り、他の患者団体と対話する中で怒りがより強くなります。
2月6日に岡山市議会へ陳情を提出。議会事務局には顔見知りの職員もいて、趣旨を説明するとよく理解してくれました。議員さんたちへの働きかけはこれからですが、多くの患者団体が賛同してくれると感じています。市議会の審議日は3月7日の委員会です。採択していただけるように行動します。
さて、いろいろ情報収集する中で、軍事費には惜しげもなく税金を使うのに、こんなささやかながん患者の声を聴けないのか・・・・と怒りがふつふつを沸き上がります。そんなことを考えていると、夜寝つきが悪くなります。がんの告知を受けたときなどに不安であれこれ考えすぎて眠れない夜を過ごすこともありましたが、怒りで寝つきが悪くなることもありますね。
あれもしよう、これもしよう・・・と考え出すと目がさえてきます。することが山積みになると、「千里の道も一歩から!できる!できる!」と自分を励まします。
そしてあれこれ考えているうちに眠りにつくのです。
翌朝は、すぐに今日するべきことが整理できます。睡眠の熟眠度はいいのですかね。
よく食べ、よく眠り、よく動くことが私の元気の素です。仲間がいることが支えです。今回もがん患者団体の仲間とともに、行動できることを願っています。
腹が立つことはあるけど笑って免疫力を上げましょう!(((´∀`))