17日は学生支援・・・山陽学園大学近くの駐車場で14:15~
2025年2月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
皆さんのご協力で集まる物資を提供しています。1月の支援風景風景です。
5年目に入った若者・学生支援は、次回17日、14:15~平井地域の駐車場を借りて実施します。山陽学園大学の近くです。
大学は休みになっていますが、ラインなどで「行きます」という返事が多数返っています。地域で実施するとシングルマザーや若者たちにも届けることができます。久しぶりに会える人のいるかなあ…と楽しみです。今準備に奔走中です。支援物資受け付けています。ご協力をよろしくお願いします。
学生たちは看護師国家試験(16日)が終わり、ほっと一息の日になります。
大学受験も25日、26日が国立大学の受験の日ですね。孫娘にもエールを送っています。チャレンジが実りますように!(がんばれ!)
先日の「春を呼ぶ集い」で、学生の苦境がリアルに語られました。
「奨学金は卒業時には400~500万円。結婚したら2人分は1000万円になる。どうやって返していけばいいのか・・」と。結婚もできない現実が重くのしかかっているのです。物価高で学生の暮らしはますます大変です。
軍事費は8兆円越えの一方で、大学運営費は引き上げられず、1000億円あれば学費値上げを抑えられるのに、政府はそれを惜しむのです。お金がないのではないやる気がないのです。政治が「自己責任を押し付けている」のです。
こういう事実を多くの学生にも知らせて、政治を変えて学費値下げを!‥と呼びかけたい。切実に思うこの頃です。
日本共産党が大きくなれば間違いなく税金の使い方が変わると思います。私は共産党を押します。