日本の男女平等は政治と経済分野で立ち遅れ
2024年5月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
日本のジェンダー問題がいろんなところで議論されるようになり、問題になっています。
特に政治と経済分野での立ち遅れが深刻です。次期総選挙で予定候補者を見てみると、女性比率が18.1%だそうです。
自民党は8.2%、公明党は9.0%。与党は少ない。
共産党33.5%、立民21.3%、国民21.2%などで野党は比較的多い。
自民党と公明党は、女性がスタートラインに着けてないという現状です。どうしてなのでしょうね。これらの政党ではジェンダー平等の政策推進は望むことがむつかしいのではないかと思えます。
これまでいろんな経過を経て、支持政党はいろいろでも日本のジャンダー問題を解決したいと多くの人が努力してきました。自民党政治の下では進めるのは難しい・・・と多くの人が感じています。
「自民党政治を終わらせよう!」の一致点でこれからの選挙は力を合わせたいですね。