自民党の政治資金規正法「改正」案は改善にならず!・・・国民を馬鹿にしている
2024年5月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙
国会で政治資金規正法の改正議論が始まっています。自民党の案は、何ら改正にならないものです。1歩も前進していない案ですね。ひどいもんです。問題意識がないようです。
キックバックされたお金を自分が代表の政治団体に寄付し、税金の還付を受けていた議員も出ている・・・!?唖然とします。
企業献金は賄賂政治につながります。仕事をもらうためにパーティー券を買っていたと企業関係者が話しています。
法改正のふりだけして終わりにすることなど許されません。野党がんばれ!この問題をあぶりだした共産党がんばれ!
衆議院選挙では自民党政治に終止符を!公明党さん、どうしますか。自民党とはそろそろ「熟年離婚」の時期だと思いますよ。
企業献金禁止を実現したい!個人献金を集めて、きちんと政党活動しましょうよ!共産党のような小さい政党ができているのです。自民党の皆さんができないことはありません。
問われるのは政党の「体質」かな?国民(個人)ではなくて企業を「選挙民」だと思っている政党はできないかもしれない。賄賂政治から卒業できない政党はレッドカードです。