ツバメの巣をみて「お母さん(燕)すごい!」
2024年5月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙
先日のことです。
8歳の孫娘が、「ばあば、とりの巣を見つけた!」と教えてくれ、見に行くことになりました。
近所の空き家の軒下に、燕が巣を作っていました。小さな頭が4~5匹見えます。
「ツバメを脅かしてはいけないから、そっと見ようね」と話し、5メートルぐらい離れて、じっと静かに見ていると、親ツバメが何度も何度も巣に帰ってまた出ていき、子どもに餌をやっています。
「お母さん(燕)すご~い!!」と孫たち(4歳の孫息子も一緒に行った)は目を丸くして感激していました。
そして、「頑張れ!頑張れ!」と応援しました。じっと燕の巣を観察する機会がなかったので、私も久しぶりに「命をつなぐこと」の尊さを感じました。(あなたたちのお母さんも一生懸命頑張っているんだよ・・・と。)
みんな必死で生きています。どうぞ子燕たちが元気に成長しますように!
毎日子燕たちの頭の色が黒くなってきています。旅立つ日ももうすぐですね。