ゴールデンウイークはゆっくりと
前半のゴールデンウィークが終わりました。皆さんはどのようにお過ごしですか。
我が家はゆっくり・・・です。5月にはまた入院予定の夫の体調を見ながら過ごしています。
3~5日は長男家族が帰ってきます。孫たちと会うのが楽しみです。娘家族は仕事や部活で休みではないようですが、夕食を一緒に食べる予定です。
2歳~17歳までの孫たちはそれぞれに成長。今年高1や中1のなった孫たちも元気にしているようです。環境の変化でみんなストレスはあったと思いますが、少しホッとして楽しい時間を過ごせたらいいですね。こういう時間は、大人になると取りにくくなりますから。今の楽しみです。
今日は私は仕事です。明日はメーデー。新緑の5月です。今年は暑くなりそうだとのこと。体調に要注意です。
衆議院補欠選挙はすべて立憲民主党の候補(共産党も応援)が当選
昨日の衆議院補選は自民党政治への批判が噴出した結果でした。島根県では自民党の小選挙区の議席を共産党も応援した亀井亜紀子さんが当選!ほかの2つは不戦敗です。長崎では維新の会(自民党の補完政党)の候補が負けました。(よかった)
中国地方は自民党の歴代総理を出してきた保守地盤。共産党は議席(中国ブロックは定数10)がありません。しかし、今回の結果は、自民党の政治はNO!の意思表示がなされました。(本当に良かった!)
自民党政治とは、「裏金容認政治」「憲法9条を変える政治」「戦争する国づくりをする政治」「家父長政治・・・選択的夫婦別姓に反対する政治、共同親権を強行する政治」・・・です。
自民党の正体ががはっきりしている時期です。国民は馬鹿じゃない!これからもおかしいことにはおかしいと態度で示しましょう!
さあ、後半国会は目が離せません。追い詰めて総選挙へ!そして自民党や公明党には政権から降りていただきましょう。
自分の暮らしを守るためにそれが必要です。
企業・団体献金の禁止を実現したいが・・・自民党は企業・団体献金禁止も政治資金パーティー禁止にも踏み込まない!?
この度の裏金問題は企業・団体献金禁止をする法改正が必要だ・・・と多くの国民は願っているのではないでしょうか。
本質的にわいろ性を持っているのが企業献金です。営利を目的とする企業が強大な財力で政治的影響力を行使すれば、政治は大企業や財界の意向でゆがめられます。(今、ゆがめられています)
例えば「機能性表示食品」問題。安全性の確保なしに「誇大広告」で企業が売り出す仕組みを作ったのは安倍内閣時代。申請したのは自民党に献金している企業が名を連ねています。
円安で輸入品が値上がりして国民は暮らしを圧迫され苦しんでいますが、輸出大企業は大儲けを続けています。大企業の儲けのためにしかるべき経済対策を日銀も政府もやりません。
これらの例は大いに献金をしている企業の声を聴いている政府の姿があります。
その目線で今の政治の動きを見てみると、「国民の望みなのか」「大企業の望みなのか」がよく見えてきます。自民公明の政治がどちらを向いているかは明白です。
さて、国会では、これまで企業・団体献金禁止は日本共産党しか言わなかったけれど、立民や維新や社民党までが禁止を表明しています。(いいことです。)
公明党と国民民主党は「言及せず」(つまり禁止は言っていない)、自民は「継続」です。驚きです。(企業献金をもらって何が悪い・・・。と思っている)変える気などまるでないことが見え見えです。
裏金を作り、何に使ったのか。「組織的に仕組みを作り、こっそり受け取るお金が裏金」です。明記せず、税金も払わず、使い道の根拠も示さず・・・です。国民をなめるな!ですね。
企業・団体献金禁止に踏み込まない形だけの法改正は無責任極まりないと私は思います。終盤国会に注目です。
「わいろ政治」を終わらせたい!と切実に思うこの頃です。時期衆議院選挙で自民党と公明党の議席を減らして、政治を変えるしかありません。
裏金をスクープし、国会でも全面禁止を主張する日本共産党が議席を増やせば、間違いなく「わいろ政治」を変えていけると私は思うのです。
やっと天気になりました。
今日は快晴。やっと天気になりました。今日は洗濯日和です。
私は天満屋で開催中の石村嘉成展へ行こうと思います。愛媛(新居浜市)在住のアーティスト・石村嘉成さんは注目するアーティストの一人です。
石村さんは自閉症の彼は愛情いっぱいの両親の療育を受けました。両親の不妊治療でやっと授かった命でした。母は岡山の看護学校へ通って看護師となった人でした。勝手に岡山とは縁が深い人だと思っています。私の取っては愛媛と岡山に縁がある人はもう「親戚」のように身近な人です。
5月12日まで開催です。あなたもいかがですか。
連休中は部屋の片付けや街歩き、散歩でゆっくり過ごします。
今日は岡山市愛育委員会連合会の総会
岡山市愛育委員会総会の日です。
私は監査なので参加し報告をします。
愛育委員会は地域で健康つくりのボランティアをしています。各種検診を促し、がんなどの早期発見や早期治療につなげるのは大切な役割だと私は思うし、私のライフワークでもあります。
子育て支援は赤ちゃん訪問に始まり、親子クラブとの連携でつながりを作り、孤立した子育てを減らしていきたいですね。
愛育委員は、地域での高齢者支援や子育て支援の声掛けを頑張っています。コツコツと継続していくことが大切です。
みんなが元気で長生きし、自分らしく全うできる社会が作りた~い!!
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朝ドラ「虎に翼」が面白い!
朝ドラを楽しみに見ています。虎に翼は日本で初めて弁護士になった女性の物語。女性がまだ主権者でない時代、女性が置かれている状況がわかり、いろんな壁を乗り越えて、「初めて」法曹の世界で女性が弁護士となる経過が描かれています。現代との共通の問題もあり興味深いです。(日本はまだまだジェンダーが強いですから)
日本のジェンダー問題を考えるのにいいドラマです。楽しみに見ていきたい。「はて?」と疑問を持つ主人公の気づきが素敵です。
今、女性は主権者です。日本国憲法で女性は選挙権を得ました。選挙でその権利をしっかり活用していかなければなりません。憲法は不断の努力なくして暮らしに生かすことはできません。
被選挙権も含めて・・・。政治の世界はまだまだ女性が少ないですが、少しづつ変わってきていると思います。
新しいことに挑戦することは勇気がいるけれど、誰かがしなくてはならないことです。ぜひ多くの人にチャレンジャーになってほしい。身近な選挙から議員を目指してみませんか。
私は、3年後の岡山市議選挙で議員を目指す女性候補を見つけたいと思っています。私は縁の下でしっかり支援したいと思います。
休養は大事
私は「休む」のがへたくそです。一日「何もしない」日はおよそありません。毎日何か用事があるのです。
時間が空けば、「休む」ではなく、先送りしていたことをする・・・。じっとしていることがありません。
70歳になり、私の体力や夫の体調もあり、時間と気持ちの余裕を持つことの必要性を感じ始めました。夫のしていた家事を少し変わることが必要になったり、孫のことが突然飛び込んできたりします。だから時間が空けば、少し休むことを心がけています。(少し座ってホッとする)
昨日は、午後予定が入っていましたが、キャンセルになりました。その時間で懸案の家事仕事(寝具の交換、絨毯の片づけ、クンシランやアロエを外に出す)をすると気分すっきり!階段を上るのが少ししんどくなってきた夫の体調を考え、今まではお任せだった家事に少し配慮が必要だと気づきました。そして、少し休憩をするのです。そのうち何もしない日をつくることができるようになるといいなあ・・・。
新年度になり、新しい環境で不安な思いをしている人はいませんか。本当によく頑張っていますよね。
時々は自分を許してホッとする時間を作りましょう。
メイドインジャパンの武器が他国の人の命を奪う
武器輸出を解禁した自公政権。殺傷兵器を共同開発して提供するというのです。紛争地には提供しない・・・などというが、それは嘘だと思います。
メイドインジャパンの武器が他国の人に命を奪う現実がすぐそこにあると思うと怒りと悲しみで胸がいっぱいになります。軍事産業を育成して、景気を維持する愚策です。日本という国の立ち位置を変える大問題です。
憲法9条違反です。憲法違反の戦争法は確実の日本を変えているのです。戦争したがる政治家いらない!憲法変えるな!政治を変えよう!・・・です。
戦争する国の国民は、「戦争しないという憲法(国是)」がどれほどほしいか・・・。その憲法を持っている日本は、それを生み出した歴史と今の日本の立ち位置をもう一度しっかり考えるときに来ています。
もうすぐ憲法記念日の5月3日がやってきます。
憲法9条を無傷で次の世代に引き継ぎたい!私の強い思いです。
私のこどもの日の最大のプレゼントだと思っています。
今の国会で次々と納得いかない法律が数の力で強行されようとしています。忘れないぞ!と記憶力を高め、選挙でのリベンジをするエネルギーをためています。あ~悔しい!
娘の言葉が心に痛い
私には3人の子どもがいます。それぞれに家庭を持ち、子どもがいます。孫は8人です。
娘は昔からコツコツと頑張る子でした。美容師です。今はフルタイムで働いています。最初の子が生まれたのは18年前、今高校3年生の孫娘です。(私が52歳の時)私はまだ市会議員をしていた時で大忙しでした。娘の子育てサポートはあまりできませんでした。サポートの主役は夫でした。
自分が子育てをどうしていたのか、あまり記憶にありません。手がかからない娘には、あまり手をかけることがなかったような気がします。でも女の子は一人なので、いろいろかかわっていたとは思います。
今、孫たちのサポートをしながら、つくづく「余裕がなかったなあ・・・」と。でも元気に成長した子どもたちを見て、「あなたたちがいてくれて幸せです。」と思えるこの頃です。
最近娘が、私に対して不機嫌そうに(ぷりぷりしている)しているのです。様子を見ていましたが、今朝のことその理由がわかりました。
娘は70歳になった私のことを気にかけて、あまりサポート依頼をしてきません。何もかも自分で頑張っています。(家事、仕事、子どもたちの送り迎えなど)
一方、次男家族は近くにいるので、夜勤の時の手助けや子ども達の面倒を見ることが多いのです。同じ看護師で事情が分かるのもあるし、次男が料理人で夜はいないこともあります。
この様子を見て、「なんで親を頼りにするのか。この時期はパートで働けばいいのに・・・」と思うみたいです。
う~ん、複雑な気持ちです。きっと娘も複雑なのでしょう。だから次男家族と距離を置きたいと。それも大人の対応ですね。
時に娘が「私はお弁当を作ってもらえなかった・・・」と言います。胸がチクチク痛みます。頭ではわかっていても、心が反発するのは親子だからですかね。
がんばる娘を見守りながら「できないことはやめればいい。
無理しないで・・・。」と言いたいのをぐっと飲みこむ私です。
「よく頑張ってるね」といつも思っています。
今日は愛育委員会の総会です。
「いってきま~す!」・・・朝あいさつに来る孫たち
毎朝、7:45ごろには保育園に出発する孫が、あいさつに来ます。
もうすぐ5歳の孫息子は、お兄ちゃんになろうとしていますが、時々「抱っこして!」と甘えてきます。しっかり抱っこすると頑張れるみたいです。
この頃は「もう5歳だから!」が口癖です。自分のことは自分ですることができるようになり、人助けもできます。(がんばってる!)
2歳の弟はお兄ちゃんが大好きです。なんでも真似をします。ダンスが大好きなお兄ちゃんの真似をして一緒に踊ります。
この仲良し兄弟が、3歳と6歳の壁を乗り越えるころ私のサポートも少しは楽になると思います。
小学3年生になったお姉ちゃんは友達と遊ぶことが増えてきました。17:30には帰宅する約束をしています。しっかり対話して「ダメなことはダメ」を知らせたいし、話したいです。年齢が上がると、反抗期に見られるように、精神的なサポートが必要になります。
私は人生の先輩の大人として、小さな人ときちんと向き合いたいです。子育ての私の信条は「愛して、信じて、待って」です。笑顔で成長を見守りたいです。
さあ、今日もハイタッチをして「いってらっしゃ~い!」
私も仕事に出かけます。今日はお母さんが準夜勤務で、私がお迎え担当です。