15日の若者・学生支援・・・59人が来場。
2024年4月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日の山陽学園大学の学生支援には59人が来場しました。今年度初めての支援で、1年生は興味津々のようで質問が次々と・・・。物資はなんと10分足らずですっかりなくなりました。コメは40キロ用意したのですが、足りませんでした。下宿して自炊する学生が増えているような気がします。
もう4年になる支援活動です。留学生たちへの広報にも大学の協力が得られ、たくさんの留学生が参加しました中国から来たという学生は「お米は助かります」と嬉しそうに持ち帰りました。
看護学部の学生は、今年の入学は75人で、男子は9人ですと教えてくれました。「将来は海外で活躍したい」と。私も看護師だと話すと「ハンドシェイクしましょ!」と握手を。
みんな夢に向かって、学び始めました。がんばれ!
友人に聞くと、6~7割は奨学金を受けているとのこと。ローン型が多いので大変なようです。
今回も和気町から大量のネギが届きました。大学の食堂、病院や福祉事業所へも届けました。感謝です!
学生は、「先月もおいしかったので活用します。」とリュックにいっぱい持ち帰る人もいました。新鮮な野菜は大好評です。野菜が高いので自炊する学生はとても喜んで持ち帰ります。
お菓子は学生たちにとってごちそうです。少しでも構わないので、お届けいただくと嬉しいです。
物価高騰で支援物資の調達が厳しいです。今後とも皆様のご協力をお願いします。(感謝を込めて)
山陽学園大学の後、ソワニエ看護学校へも物資を届けました。フルーツや野菜、缶詰、魚肉ソーセージなどをメインに届けました。入学性は23人です。看護師になる夢に向かって頑張れ!!