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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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娘の言葉が心に痛い

2024年4月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私には3人の子どもがいます。それぞれに家庭を持ち、子どもがいます。孫は8人です。

娘は昔からコツコツと頑張る子でした。美容師です。今はフルタイムで働いています。最初の子が生まれたのは18年前、今高校3年生の孫娘です。(私が52歳の時)私はまだ市会議員をしていた時で大忙しでした。娘の子育てサポートはあまりできませんでした。サポートの主役は夫でした。

自分が子育てをどうしていたのか、あまり記憶にありません。手がかからない娘には、あまり手をかけることがなかったような気がします。でも女の子は一人なので、いろいろかかわっていたとは思います。

今、孫たちのサポートをしながら、つくづく「余裕がなかったなあ・・・」と。でも元気に成長した子どもたちを見て、「あなたたちがいてくれて幸せです。」と思えるこの頃です。

最近娘が、私に対して不機嫌そうに(ぷりぷりしている)しているのです。様子を見ていましたが、今朝のことその理由がわかりました。

娘は70歳になった私のことを気にかけて、あまりサポート依頼をしてきません。何もかも自分で頑張っています。(家事、仕事、子どもたちの送り迎えなど)

一方、次男家族は近くにいるので、夜勤の時の手助けや子ども達の面倒を見ることが多いのです。同じ看護師で事情が分かるのもあるし、次男が料理人で夜はいないこともあります。

この様子を見て、「なんで親を頼りにするのか。この時期はパートで働けばいいのに・・・」と思うみたいです。

う~ん、複雑な気持ちです。きっと娘も複雑なのでしょう。だから次男家族と距離を置きたいと。それも大人の対応ですね。

時に娘が「私はお弁当を作ってもらえなかった・・・」と言います。胸がチクチク痛みます。頭ではわかっていても、心が反発するのは親子だからですかね。

がんばる娘を見守りながら「できないことはやめればいい。

無理しないで・・・。」と言いたいのをぐっと飲みこむ私です。

「よく頑張ってるね」といつも思っています。

今日は愛育委員会の総会です。