休養は大事
2024年4月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私は「休む」のがへたくそです。一日「何もしない」日はおよそありません。毎日何か用事があるのです。
時間が空けば、「休む」ではなく、先送りしていたことをする・・・。じっとしていることがありません。
70歳になり、私の体力や夫の体調もあり、時間と気持ちの余裕を持つことの必要性を感じ始めました。夫のしていた家事を少し変わることが必要になったり、孫のことが突然飛び込んできたりします。だから時間が空けば、少し休むことを心がけています。(少し座ってホッとする)
昨日は、午後予定が入っていましたが、キャンセルになりました。その時間で懸案の家事仕事(寝具の交換、絨毯の片づけ、クンシランやアロエを外に出す)をすると気分すっきり!階段を上るのが少ししんどくなってきた夫の体調を考え、今まではお任せだった家事に少し配慮が必要だと気づきました。そして、少し休憩をするのです。そのうち何もしない日をつくることができるようになるといいなあ・・・。
新年度になり、新しい環境で不安な思いをしている人はいませんか。本当によく頑張っていますよね。
時々は自分を許してホッとする時間を作りましょう。