平和行進・・・東山原爆慰霊碑前の集いに50人超
2021年7月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
慰霊碑の前で被爆者会会長(左)さんたち。hい幕舎の平均年齢は平均年齢は約84歳です。
9時から東山原爆慰霊碑前で平和行進の集いがありました。被爆者から8人の方が参加。今年初めて被爆2世の会も加わりました。
通し行進者は伊原潔さん。(すごいね!体力持続のために毎日1時間歩いておられるとか・・・。)医療生協労組、市民生協労組、市職労、医療生協の皆さんなどが参加。林市議が総指揮者です!(若い人たのもしい!)
多くの人との久しぶりの再会に元気が出ました。
やはり顔を見るのはいいですね。マスクと帽子で変装状態ですが、声かけあって、「核兵器廃絶を!核兵器禁止条約を批准する日本を!」と頑張りましょう。
平和運動を通じて私が学んだことは、「運動が大事。微量でも無力じゃない。」ということです。これからも行動していきたいです。
「校則」見直しの動き
2021年7月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
共産党は校則アンケートに取り組んできました。
髪の毛の色、スカートの長さ、下着の色まで校則で決めるという現実・・・。生徒も先生もおかしいと思いながら、縛りが続く・・・。学校へ行くのが嫌になり、不登校になる生徒も出ます。
そこで問題提起したのが校則アンケートです。全国で反響があり、返信があったようです。
最近、ラジオで流れてきたニュースでは、「生徒や先生の有志が校則を考える」会を作り動き出した・・・と。
いいね!
規則は変わらない・・・とあきらめるのではなく、考える。提案する。つまり行動することで「変える体験」をする・・・。これが大事だと思います。
そういう提案を拾い上げ、国会でも問題提起できれば、学校の現状をよくしていけるのではないかしら。
私は最近元千代田区立麹町中学校校長をしておられた工藤ゆういち先生の学校改革の実践に注目しています。岡山でも話が聞けるといいなあ・・・と。