若者・学生支援に42人の学生たちが列!
ハンドプロジェクト岡山は、5日に恒例になりつつある平井地域の若者・学生支援をしました。42人の学生たちが並びました。ほかに地域の方も来られました。通りすがりの若者も立ち寄りました。
「いいんですか」「うれしいです」「夏休みも帰れない」「バイト収入は減ったままです」「対面授業ではないので、質問したくてもできなくて、わからないことがそのままになる・・・。」など不安や悩みも学生たちは話していました。学生たちは「今日やってるよ!」とSNSで連絡をして広げてくれて、前回よりも参加者が増えました。留学生たちもたくさん来ました。
相談する力は生きていくために必要な力です。支援活動は受け止める機会にもなっていると感じています。
今回もたくさんの支援物資が寄せられました。ご協力いただきました皆様に心から感謝です。夏休みの8月の取り組みは暑さもあり、大学と協働しての取り組みができないか相談しているところです。
9月20日ごろまで大学は夏休みなので、夏休み明けにはまた地域での支援を企画したいと思います。コロナ禍は今後第5波の危機感もあります。「困ったときはお互い様」の活動を続けると同時に「困った人を助ける政治」を作るために、関係者と相談しながら、これからも頑張ります。
東京都議選で日本共産党が19議席(うち14議席が女性)に議席増やす!
東京都議選は、自民党や公明党が議席を伸ばせず、共産党や立憲民主党が議席を増やしました。
「五輪よりいのち」「五輪は延期か中止」を訴えた政党が議席を増やしました。
無党派層の確保は1位都民ファースト、2位日本共産党、3位の立憲民主党でした。
日本共産党東京都議団は改選時18人が19人へ1議席増。定数2議席の地域3か所は全員当選。目黒区はなんと6票差で時点になり、議席に届きませんでした。悔しいですね。(立憲民主党の新人に6議席及ばず・・)
共産党の得票率は前回14.83%から15.79%へ増えたそうです。
都議選勝利を力に今度は総選挙で中国ブロックの大平よしのぶさんの議席を取り戻したいですね!