「民話の会おかやま」の定例会
2021年7月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
地域文庫・アップル文庫を始めて21年。あまり参加できませんが、私のライフワークの一つです。
そして、第4金曜日は13:00~「民話の会岡山」の定例会です。私はそのメンバーの一人でもあります。
コロナ禍で語る機会が減っていますが、定例会はコツコツと続けています。情報交換を行い、それぞれの語りを披露するのが通例です。
師匠の立石憲利さんは「季節ごとに2題は自分の得意な語りを作りましょう」と。
春夏秋冬の8題を私はまだ作れずにいます。今日は何を語ろうかな・・・。
そうだ !「日と月と雷の旅」を語ろう・・・。と思ったら、仲間と会いたくなりました。みんなの顔を見るのを楽しみに出かけます。
東京1979人感染(五輪関係者の感染100人越え)、岡山は33人。
2021年7月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
五輪開会日です。私は改めて「五輪よりいのちが大切」と声を上げたいと思います。
今日から17日間の開会中、「オリンピックの本来の姿とは」を勧化続けたいと思います。
この度、平和の祭典として親しまれてきたオリンピックが実はIOCと政治家、核スポーツ団体、そしてスポンサー企業のためのものであるという事実を多くの国民が知ることとなりました。
国民は税金だけ払って観客にすらなれずにいます。税金を多額に使うイベントでもあります。一方でワクチンすら十分に手に入れられない事実の中で、「五輪よりいのちが大切」という思いは日々強くなります。
五輪開催経費で世界のワクチンはどれくらい手に入れることができるのだろう。