だんごむしの夢中の孫息子
今2歳の孫息子は「ダンゴムシ」に夢中です。保育園から帰るとダンゴムシ探しです。100匹も集めて虫かごに貼ったダンゴムシを見てお母さんは悲鳴を上げています。
ダンゴムシを探していると、ミミズに出会い、カニを見つけ、いろんな虫に出会います。カにも刺されます。でもやめません。
ぐにゅぐにゅ動き回るミミズに「キャー!」と声を上げていた孫息子が、ミミズに触れるようになりました。
体験は大事です。どんなところに虫がいるのか、どんな強さでつまめば死なないのか、ヒラヒラと飛び回るちょうちょの不思議・・・をみることなどいろんなことを教えてくれます。
「もうかわいそうだからお家へ帰らせてあげようね」とバイバイすることもいいですね。
自然に触れて、興味関心を持つことを一緒に楽しみたいと思います。
そういえば、最近カタツムリが少なくなりましたね。皆さんは今年見つけましたか。
繰り返す梅雨末期の豪雨被害
梅雨が明ける前の豪雨が日本列島を襲っています。
毎年繰り返されるようになりました。ハザードマップで自分の住んでいる地域のことをよく知っておくことが必要です。地域をよく観察することです。想定外のも気づけるように。
とにかく命最優先にどう行動するか考えておくことです。我が家では今朝、近所の人通しが声かけあうことが必要だと、名前を出して話し合いました。
そして当面のことだけでなく異常気象のことを考えることが必要です。地球温暖化のこと、「今だけ金だけ自分だけ」の社会をどうしたらいいのか、地球という私たちの家をどう守ればいいのか・・・・。本気で考え行動する人が増えれば、地球の命も自分の命も守れるのです。その数は全体の約3%いればいい・・・と斎藤先生(大阪市立大学准教授「「人新生の資本論」の著者)は言います。
「本気の3%の行動する人」はできそうな気がします。私も3%のうちの一人でありたい。行動する一人としてコツコツと行動したいと思います。
先ほどセミの声がしました。梅雨明けまじかです。梅雨末期の豪雨で災害被害が少ないようにと心から祈っています。
迷走する政権・・・五輪開催中止をする政治決断が必要
菅政権が迷走しています。東京の感染は拡大中で、毎週感染者25%増の動きが変わりません。加速されています。1000人を超えるのも近いと専門家は予測しています。
ついに五輪開催中は東京都民に移動を制限するために「緊急事態宣言」を発令すると決めました。「宣言」下での五輪開催?
揺るがないのは「五輪開催」だけ・・・・。
危険だとわかっているので、観客数10000人以下から無観客に。
休業要請を再び発令し、高圧的に厳守を求める・・・・。「金融業者に圧力・・・」の西村大臣の発言は撤回されたようですが、政府には国民を締め付ける以外にもう打つ手がないようです。
事業者はたまりません。生業を奪う政府はいりません。
共産党は五輪中止をいち早く提案。今必要なことは感染拡大を全力で抑えること。1にワクチン、2に検査、3に補償で暮らしを守れ!・・・です。それが支持されて、都議選で議席増。「五輪よりいのち」は国民の声です。
ワクチンの入手さえできない政権なのに、菅総理は「ワクチン接種速度を上げる・・・」と。むなしい言葉です。
全力でコロナ対策をしていない。人流政策で矛盾する五輪開催にこだわるから、整合性を書くのです。
国民は政府の政策を信用しません。国民からそっぽを向かれた政府が次にすることは「国民を押さえつけること」です。いろんな方法で・・・・。
自由や個人の尊厳を奪われてからでは遅いのです。危ない政権は交代を!
選挙で政権交代をさせましょう!衆議院選挙よ早く来い!中国ブロックから日本共産党の議席を1つ、2つと増やすことが必要です。