繰り返す梅雨末期の豪雨被害
2021年7月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙
梅雨が明ける前の豪雨が日本列島を襲っています。
毎年繰り返されるようになりました。ハザードマップで自分の住んでいる地域のことをよく知っておくことが必要です。地域をよく観察することです。想定外のも気づけるように。
とにかく命最優先にどう行動するか考えておくことです。我が家では今朝、近所の人通しが声かけあうことが必要だと、名前を出して話し合いました。
そして当面のことだけでなく異常気象のことを考えることが必要です。地球温暖化のこと、「今だけ金だけ自分だけ」の社会をどうしたらいいのか、地球という私たちの家をどう守ればいいのか・・・・。本気で考え行動する人が増えれば、地球の命も自分の命も守れるのです。その数は全体の約3%いればいい・・・と斎藤先生(大阪市立大学准教授「「人新生の資本論」の著者)は言います。
「本気の3%の行動する人」はできそうな気がします。私も3%のうちの一人でありたい。行動する一人としてコツコツと行動したいと思います。
先ほどセミの声がしました。梅雨明けまじかです。梅雨末期の豪雨で災害被害が少ないようにと心から祈っています。