「時短要請」終了。「ばあば仕事」復活!
2021年7月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
岡山の感染状況が落ち着いたということで、宣言後岡山市内に出ていた「時短要請」も終了し、1日からやっと通常営業に戻りました。
日本料理店「宴屋」を営む次男も辛抱の時期を終え、1日から通常営業です。
休業要請や時短要請は人生で一度あるかないかの苦しい時期だったと思いますが、2歳と5歳のわが子の保育園の送り迎え、食事の準備などイクメンで活躍していました。妻は「すごく助かりました。時間を気にせず仕事ができました」と。
仕事では「辛抱」しながらも「子育てを楽しむ」経験の時になったのではないでしょうか。日頃は妻に頼りっぱなしの父親ですから、パートナーの苦労もわかる良い経験です。仕事なので仕方がないとはいえ、夕方に夫不在の暮らしは子育て負担が妻に偏りがちです。
次男は1日から通常営業に戻ったようです。営業がうまくいくようにと願っています。
これからは「ばあば」の出番です。看護師をしている次男のパートナーは忙しく働いています。いつも18時のお迎え時間を気にしながら働いているのです。私も同じ経験をした看護師だからわかります。
「家族が協力しながら子育てをするのは当たり前だよ。」と私。子どもはいろんな人の手で育つことがいいと思います。週に何回かの夕食づくり、お迎え、お泊りなどのサポートをします。孫はあっという間に大きくなります。あと10年すれば2歳の孫も12歳です。私は77歳(喜寿)です。よ~し、がんばろう!!