7月5日(月)、15:00~若者・学生支援やります!
こどもたちの手形で作ったハンドシェイクの看板ですの看板です。
「困ったときはお互い様」~ハンドシェイクプロジェクト岡山が継続する若者・学生支援の活動は、次回7月5日、15:00~です。ボランティア歓迎です。
場所は山陽学園大学近くのん民間駐車場です。
昨年8月から活動し始めて11か月。コロナ感染症の終息はまだ先のようです。この期間見えてきた社会のひずみの一つは弱いところへのより大きなダメージです。学生はアルバイト先を奪われ、非正規雇用の人々は雇用調整に使われ、女性たちの中には生理用品の確保にすら困る現実がある・・・。自殺が若者、取り分け若い女性に増えているという事実を見たとき、この社会をより良い方向へ変えなければならない・・・と強く思います。
目の前の苦しむ人にできることをしながら、「夢をあきらめないで!」と発信し、政治を動かす。ハンドシェイクプロジェクト岡山の活動は、そういう活動です。
知人や友人たちが連絡をくれ、ミニトマト、日用品、食料品などを届けてくれます。久しぶりに再会する人たちも多く、ありがたいことです。Wさんはいつも杖を突きながら、「少しだけど・・・」と品物を届けてくれます。そのことに勇気づけられている私です。
活動も1年近くなり、継続に努力が必要です。継続できているのはこういう一人一人の善意の行動のおかげです。スーパーなどから物資をたくさんいただくのもうれしいですが、一人一人に運動として広がることがもっと嬉しい!
誰でもできることがあります。一つ一つは小さな力ですが、集まれば大きな支援になる!「行動する」人が増えることは、必ず考える人を増やし、選挙などを通して政治をよりよくする力になる・・・と思います。
三勲・旭東九条の会の朝宣伝、国清寺で平和への思いを込めて鐘をつく。
平和憲法を守ろう!若者を二度と戦場へ送るまい!」の横断幕!」の横断幕wお持つ。
今日は「岡山市平和の日」。九条の会は東山電停で「岡山空襲があった日」を知ってもらう宣伝に取り組みました。
付属小学校、中学校、東商業高校、三勲小学校、岡山医療福祉専門学校、山陽学園中学校、高校、朝日高校などの生徒が行きかいます。
「今日は岡山市平和の日です。何があった日でしょうか。読んでみてください。」とチラシを手渡しました。約200枚は配ったでしょうか。
「なんで休校じゃないの?」「聴いたことある!」「前にももらいました」などいろんな反応がありました。知らせることは大切だと思いました。戦争体験の語り部をしておられる人が交通当番をしておられて、一緒に声をかけてくださいました。若い父親らしい方が「大切な活動ですね」と激励してくれました。
「今日の日のことを先生によく聞いてね」と伝えましたが、若い先生方はご存じない人もおられるかもしれないと思いました。(ちょっと不安)
「よく頑張られますなあ・・・。」と声をかけてくださったので、「微力ですが、無力ではないと信じているので‥。」と笑顔で答えました。
その後、9時から国清寺で、鐘をつきました。戦争を生き抜いた鐘がいい音を響かせてくれました。来年もまたこの活動ができますように。
今日は岡山市平和の日
今日は岡山市平和の日です。
75年前に岡山空襲があり、2000人を超す人がなくなりました。岡山城も焼け落ちました。
二度と戦争を繰り返してはならない!!この思いを新たにしましょう。
私の2人の叔父は戦死しました。遺骨は帰りませんでした。第2次世界大戦で亡くなった人は日本国内で350万人を超え、日本はアジアの2000万人以上の人を殺傷したのです。おびただしい被害です・・・。
その反省から日本国憲法は生まれました。
二度と戦争はしない。だから軍隊を持たない。どんな紛争も話し合いで解決する・・・と決めたのです。
「憲法9条は戦争犠牲者の遺言状」です。この思い残し切符をしっかり受け取って、憲法を活かす政治を求め続けたいものです。
憲法変えるな!政治を変えよう!
「ワクチン接種の推進」と言いながら、ワクチン供給に不安あり一時休止!?無計画な政府の施策
ワクチン供給はまさに政府の仕事です。菅総理は「ワクチン接種を推進」と言いながら、ワクチン供給の不安定さのため事業所接種を一時休止する・・・と。
希望する接種者にどれぐらいのワクチンが必要でいつまでにどれだけのワクチン量が必要か。それを見極めて計画的に接種を推進するというのが政治の仕事…だと私は思います。接種体制の確保は事業者まかせで「推進」しているのに、やっと計画できた事業者の申請を「受け付けない」!?おかしくありませんか。
ゆきあたりばったりの政府のワクチン対応にはあきれるばかりです。
デルタ株の感染が広がらない間にワクチン接種を推進することが必要です。
水際対策もできず、ワクチン対応の行き当たりばったり、治療薬開発はどうなっているのでしょうか。検査体制の確保を早くしないと同じことの繰り返しです。必要なところには繰り返しの検査と対応が必要です。そして事業者への補償をして経済回復への下支えをすることが必要です。
感染拡大必至の五輪は中止し、「五輪よりいのち、コロナ対策へ全力を!」ご政府の政策の柱にならなければならないはずです。
政府は国民のほうへ顔を向け政策判断を!東京都の直近のアンケートで58%が「五輪中止」です。政治家のみなさんは役割を果たしてください。
70回目の「中区行動」6月28日(月)、18:00~、門田屋敷交差点・・・集団的自衛権行使に反対する中区の会
2014年の当時の安倍政権が「集団的自衛権の行使を認める閣議決定」をしたときに、背筋が寒くなりました。強い危機感をもって「何かしなければいけない!」と、地域に呼び掛けて「集団的自衛権行使に反対する中区の会」を結成。それ以来毎月のようにアピール行動をしてきました。
「憲法を壊すな!」です。
例えばアメリカと一緒になって戦争することを容認したら、年中あちこちで戦争をしているアメリカとどこかで戦争するために自衛隊が出かけることになる・・・・と思います。ただでさえ日本国内には米軍基地があり、アメリカの「植民地」のような現実があります。最近は「対中国」「台湾有事」などきな臭い状況が「つくられて」います。危ない!
日本は憲法9条を持つ国です。「世界のどんな紛争に対しても武力による威嚇や武力の行使を許さない」と定めています。真に戦争放棄の国を目指したい。世界の中で、話し合いで紛争解決をする国としてキラリと光る国になることを目指せばいいと私は思います。そういう尊敬される国になることをなぜ目指さないのだろうか。
軍事産業で経済を支えるためでしょうか。冗談じゃない!
「戦争反対」の思いを行動で示す機会が「中区行動」です。次回は6月28日(月)18:00~門田屋敷交差点でのスタンディングです。ぜひご参加ください。
東京都議選が始まりました。・・・共産党は31人の候補中18人が女性候補です。ステキ!
さて、東京都議選が始まりました。7月4日投票です。
東京都民は何を考え投票するのでしょうか。これからあるどの選挙でも、私は自分の命や暮らしのことを考えて選択したいと思います。
日本共産党が大躍進することを願っています。
31人の候補者を立てていて、そのうち女性は18人です。日本共産党都議団は闘う女性議員団といっても過言ではありません。ジェンダー平等が政策課題に上る時代です。すべての候補者が当選してほしい!
今、自民・公明を選択することは「いのちより五輪」を選ぶことです。断じて認められません。
いのちは何より大切です。この真理を、有権者が数で見せる選挙ですね。
東京のお知り合いに共産党の候補者を応援して!・・・と声掛けしていただけると嬉しいです。私も携帯を手に取りながら久しぶりの連絡を入れているところです。
Kさんの引っ越し
23日、長く旭東学区に住んでおられたKさんが北区へ引っ越しすることになり、お手伝いをさせていただきました。
若い時から人形作家と作家として活躍され、高齢者となって年金制度の矛盾に向き合い、年金裁判では原告になり、共産党員として自分らしく生きることをひたすらに生き抜いてこられました。体調などの関係で支援してくれる事業所の近くに引っ越すことになりました。
在宅で自分らしく生きることを支える環境が整います。関係者の皆様に感謝です。
たくさんの荷物は、これまでの人生の証のようでした。必要だと思われるものを大事に残して整理しました。
人生の大先輩、これからも自分らしく生き抜いてください。Kさんは母と同い年です。私の母は先に旅立ちましたが、どうぞお元気で長生きしてくださいね。
引っ越し日を伝えると、仲間のあたたかな見送りや声掛けが・・・・。喜んでおられました。
今日、みんなで寄せ書きを作り、それをもって、27日に私は荷物の整理に新居に伺うことにしています。
Kさんの新しい出発を応援したいと思います。
赤木ファイル・・・真相を明らかに!
森友疑惑で自殺した赤木さんが、事実の改ざんを強いられて、自殺したことを覚えていますか。
岡山県倉敷市出身という赤木さんのことは私の心から離れません。妻の雅子さんは国を相手に裁判を闘っています。それを注目しています。
1,夫はなぜ自殺に追い込まれたのか
2,追い詰められる職員が二度度でないようにしたい
3,だれの指示に基づいて、どのような改ざんが行われたのかを明らかにしたい
雅子さんの思いは痛いように伝わります。森友学園への国有地売却をめぐり、公文書を改ざんするように強要され自殺に追い込まれた夫の無念を晴らしたい・・・という切実な思いに国は答えようとしていません。しかし、赤木ファイル(黒塗りでも・・・)が証拠採用されたことは重要です。黒塗りでも伝わる「明らかにしなくてはならない」という赤木さんの強い思いが伝わります。第三者による調査・検証をすべきです。
家族はなぜ愛する人が命を絶たなければならなかったのか知る権利があります。
23日は地域がんサロン・たんぽぽカフェの日・・・公開講座「多肉植物の寄せ植え」
明日は第4水曜日。地域がんサロン・たんぽぽカフェの日です。
年に3回岡山県の専門家派遣事業の助成を活用して企画する公開講座があります。
23日はその第1回目、福祉ガーデナーの斎藤哲也さんを講師に迎えて、「多肉植物の寄せ植えを作ろう」です。みんなが笑顔になる元気企画です。
公開講座なので地域の皆様にも呼び掛けています。14:00~、福祉交流プラザ旭東です。参加費は実費の500円。
今年は地域でがんサロン・たんぽぽカフェを始めて10年目。岡山市内に常設のがんサロンを作りたいと考えています。メッセンジャーナースが相談に乗るがんサロンはがん闘病をする人々に役立つのではないでしょうか。
実現に向けて頑張りたいと思います。自治体と協働したい!提案を始めていきたいです。
今日は夏至・・・一番昼が長い日、明日からは日照時間が短くなる
暑さに弱い私はいつも夏至の日をチェックしています。
今年の夏至の日は今日です。今日は岡山でも31度の予報です。暑い夏至の日になりそうです。でも、明日からは一日ごとに日が短くなるのです。暑さが厳しくなる毎日を過ごしながらも「必ず秋が来る」と頑張れそうな気がしませんか。
「困難」な時は、「めど」が立つことが大事です。暑さ寒さも彼岸まで・・・。9月23日の秋分の日まで暑さに負けず乗り切りましょう。ちょうど3か月ですね。
この間、コロナ感染拡大で第5波が起きませんように。都議選で共産党が増え、衆議院選挙では野党と市民の共同の闘いが前進して共産党が大躍進しますように!と願っている私です。