納得できない菅政治・・・自分の命を守るために衆議院選挙で変えるしかない!
16日で国会を閉会する・・・といいます。政府が提案した法律は大体可決できたから・・と。200万円以上の収入の75歳以上の医療費を2倍にする法律や国民投票法改正案、土地活用規制法案は確かに強行。(許せない!)でもLGBT法案は成立していません。持続化給付金などの国民向けの大事な補正予算は組まずに終わるのです。なんという無慈悲な政府でしょうか。
世界でパンデミックの最中にオリンピックの実施は有無を言わせず強行しようとしています。ワクチン接種は進んできたとは言うものの岡山県でもまだ2回接種した人は10%に足りません。全国ではまだ6%ぐらい?
東京や大阪の大規模接種会場では「全国の予約を受け付ける」?と。
人流を制限することが必要とされる中で、「アメリカまでいかなくても国内でワクチンを受けられますよ」というキャンペーンですか。おかしいですね。
国民向けに厳しく敷いている我慢をオリンピック関係対応では、なし崩しに政府がしているのです。国民は納得しません。
「運動会も修学旅行も中止になったのに、なんでオリンピックはできるの?」の疑問に総理はどうこたえるのでしょうか。
昨日、地域で「日本共産党を大きくしてください」と氏平県議とともに宣伝行動をしました。通行人のDさんが、「旗を持たせてください!}と飛び入り参加。うれしい出来事で、元気をもらいました。NHKの調査(11~13日)で菅内閣を支持しない人は45%(過去最高)、支持する人は37%です。
オリンピック開催の説明に納得できるは25%、納得できない69%です。国民の支持を得ないで国民の命のリスクを高める政府は変えるしかありません。
時期衆議院選挙(9月予想・10月21日任期満了)では、日本共産党を大きくしたい!野党のブレない柱である共産党を大きくすることが自分の命を守る一番の早道だと思えます。私もブレずに共産党を支持します!