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学生支援の支援物資へご協力を!

2021年5月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

お米ありませんか。ソーメンやパスタなどは残っていませんか。

レトルトカレーやパスタソース、ラーメン屋カップメンはありませんか。苦境の学生にとってお菓子はぜいたく品です。お菓子はありませんか。

家庭菜園の野菜が残っているよという人はおられませんか。(取りに行きます)

タオルやトイレットペーパー、生理用品はありませんか。

洗剤、石鹸などはありませんか。

人が暮らすことを支えるための物資をご提供ください。6月の支援日は24日です。23日までにご連絡いただけると嬉しいです。

宣言が20日まで伸びて、アルバイトはなく、学生の苦境が続いています。若者や困っている地域の人も訪れるようになっています。

手をつないで「困ったときはお互い様」と助け合いながら、政治に公助を求めていきましょう。ハンドシェイクプロジェクト岡山はできることを続けながら、声を上げ続けます。

 


大平よしのぶさん(前衆議院議員・日本共産党)とオンラインの集い、今日14:00~

2021年5月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

大平さん(左側)と仁比さん(右側)とともに写した写真です。お二人とも若い有能な政治家です。

さて、今日は大平さんとのオンライン集いです。広島の大平よしのぶさんと後援会事務所を繋いで話しあいます。楽しみです。広島での野党共闘候補が勝利した取り組みを聞きたいです。

今の政府を変えるためには野党と市民の共同の力しかありません。広島の取り組みが中国地方でできたら、政府を変えることができます。

私は共産党が参加する政府ができることを期待しています。コロナ対策でもブレずに的確な提案をしているのは共産党です。専門家の言うことを「聞いているふり」をする与党を許せません。

大平さんを再び国会へ送りたい。比例定数11議席のうち自民党が5議席、公明党が2議席も持っている中国地方で、共産党の議席がないのは国民の声を反映してないと思います。

今日はハンドシェイクの会主催の集いです。後援会で大平さんを押し上げたいです。


日本のワクチン行政の遅れ

2021年5月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

あなたはコロナワクチン接種なさいましたか。まだまだ・・・という人が多いですよね。

夫は今日1回目を接種予定です。朝からなんだか「気合」が入っています。

さて、日本のワクチン接種率は人口比1.69%(5・20現在)で、ケタ違いに低い状況です。

国産ワクチンがないことが大きな要因です。欧米は2020年初頭に数兆円の予算をつぎ込みましたが、日本では100億円程度でした。政府や政治リーダーが消極的だったのです。

日本では政府がワクチンの開発や研究費を削る中で開発企業も訴訟のリスクが高く、温度管理や保存期限の短さなどの手間がかかるという理由で次々撤退し、人材面でも技術面でも弱体化してきました。

私は日本は予防医療への取り組みが弱いと痛感しています。病気になり、重症化すれば診療報酬が高い・・・という仕組みが予防することに取り組む医療を阻害していると思います。

褥瘡を作らないために取り組む「予防的看護」に診療報酬で評価するとか、検診や予防接種を受けていると医療費負担が軽減されるとか、禁煙教育や受動喫煙の啓発をもっと本気でするとか・・・、いろいろ取り組めば、良い意味で病気を減らし、医療費を減らすことができます。本気で予防医療を、本気でがん対策をというのは私の強い願いです。

がんで亡くなる人は毎年40万人。がん告知を受ける人は毎年約100万人。2人のうち1人が人生でがんになり、3人に一人ががんで亡くなるのが日本です。

感染症ではないので「自分持ち」となっていますが、がんの死亡者を減らすには

1に予防(ウィルス感染予防、予防接種)、2に検査、3に早期治療しかありません。労働安全衛生法などの改正を含め、政策としてがん対策を推進することが必要です。

今回の感染症対策のお粗末さは日本の平常時の公衆衛生対策や予防医療軽視の政府の姿勢を厳しく問いかけているのです。


ストレスを上手に発散しよう!

2021年5月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

鬱々とする報道が多い時期ですね。笑っていますか?

自分で思う以上に、ストレスを感じていることがあるようです。友人などと話すことが少ないし、知らず知らずにストレスがたまることもあります。

よく眠れていますか。

食べていますか。

笑っていますか。

と自分に問いかけてみましょう。

「よく頑張ってるね」「時々は休もうよ」「気にしない、気にしない。」と自分をほめて、好きな音楽などを聴きながら、したいことを考える・・・。したいことは何ですか。箇条書きにしてみましょう。そして移動できるようになったら、順番に実行です。計画を練るのも楽しいですよ。

どうぞ体も心も元気にお過ごしください。


夏野菜ありがたい!

2021年5月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

プランターで夏野菜ができ始めました。

ミニトマト、キューリなどがつやつやとおいしそうに輝き始めました。食べるのが楽しみです。パセリ、サラダ菜はいつも青々としています。とって食べるとおいしいです。

宮崎出身の人から、「コーンを送ってきたんよ。食べる~?」と、初物のコーンが届きました。愛媛のジュースと物々交換です。初物を食べると命が伸びる気がします。うれし~い!!

今年は長雨になりそうだとか・・・。梅雨明けは平年並みだということです。雨が長いと野菜ができなくて、値段が上がる・・と心配です。

粉物は4月から値上がり中。小麦粉製品が上がっています。ガソリンも高いです。150円!?のところもあります。(少し前まで125円だったのに)

物価が上がっているという気がします。

コロナ禍で、自宅生活が増えていろんな変化があるようです。私は、6月20日まで宣言が延長されるということで、読書計画を作り、注文。

知恵を付け、有意義に過ごしたいと考えています。ワクチン接種をしても感染予防策は必要ですから。


オリンピックのための緊急事態宣言延長!?

2021年5月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

柏葉アジサイです。

5月14日、岡山県は国にまん延防止等対象地域の要請をし、その方向と聞いたのが10時前(学区愛育委員会はその方向で活動変更のお知らせをした)、ところが10時ごろ緊急事態宣言になる・・・!との報道をテレビで知りました。事態はより深刻なのだ・・・と私は納得しました。

「まん防」と「宣言」では市の対応はまるで違います。

愛育活動でいえば、宣言下では市有施設や関連施設はすべて閉館になり使えなくなります。児童センターや福祉交流プラザ、コミュニティーハウス(市から閉館の要請あり)など活動拠点はすべて閉館し、活動はできなくなります。

子どもたちの居場所である児童センターには、それを知らない子どもたちがやってきますが職員が説明をして帰ってもらっています。(我が家にはその声が聞こえる)先生たちも残念そうですが、変異種は侮れません。

私は、変異種感染の広がりが深刻なことは理解していたので対応していますが、県民生活には影響が大きいです。

月末の期限が迫る中、宣言延長の状況が予想されますね。岡山県内はいろいろ事情が違うようにも思えますが・・・。岡山市は少なくとも継続のように思います。

突然に宣言になったことや期間延長がされることについて、「オリンピック開催がかかわっているんだな」と感じるのは私だけでしょうか。

全国的にみると、地方の感染拡大はやはり収まっていません。少なかった地方でウィルスが変異種に置き換わっているところのような感じがします。アメリカ国務省は日本の感染状況を踏まえて「渡航してはならない国」レベル4に引き上げる判断をしました。

ワクチン接種率は人口の4.4%で、「裕福な国」の中ではもっとも低い率になっていることを指摘しています。

東京新聞の都民意識調査では、内閣「支持」は16.1%、オリンピック中止を求める人は60.2%だそうです。

「渡航していけない」国でのオリンピックが、公平に安全にできるとは思えません。お金の論理で開くオリンピックは「理念」ぬきの悲しいオリンピックになりそうです。クーベルタンは「やめるべき」というと思います。その判断こそが世界に「オリンピックとは何なのか」を改めて確認することになり、今後の開催に貢献することになります。・・・

オリンピック開催でインド株の感染拡大で第5波が怒ればこれは紛れもなく人災です。

そんなことを考える「宣言延長」です。


今日は中区行動の日・・・17:30~、東中央病院近くのシューズ前です。

2021年5月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

いろんななアジサイが花を咲かせています。

今日は69回目の中区行動の日です。

場所は東中央病院近くの交差点で、スタンディングです。「武器を買うより国民の命優先に!」のスローガンは今や切実です。

史上最高の軍事費を予算化しながら、75歳以上の高齢者の医療費負担を増やす政府に抗議の声を上げるのは必要で緊急なことです。

「国民はすぐに忘れる・・・」とタカをくくっている自民・公明の政府に国民は馬鹿じゃない!と行動し続けたい。

ミャンマーの人々は弾圧を受けても決してくじけず、民主主義と自由を守るために行動し続けています。すごい!

日本でも「勝つためにはあきらめないこと」と頑張る沖縄の闘いに学びたい。あきらめない行動は、決して無駄にはなりません。おかしいことにはおかしいと声を上げ続けたいですね。

感染対策をしながら、街頭で声を上げますよ~!


自衛隊は軍隊でなく「人命救助隊」に役割変更してはどうでしょうか。

2021年5月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日から大規模接種会場が稼働するようです。安全に、無事に済むよう願っています。

自衛隊に運営を任せたけれど、結局体制は取れず「民間看護師」(どこの看護師たちだろう)に委託をしながらの運営です。

総理大臣が「高齢者接種を7月末までに終わらせる。自衛隊による一日10000人の接種会場を東京と大阪に作る」という言葉でこの事業がスタート。初日は2か所で7500人接種を目指すとか・・・。(無理は禁物。安全が大事)

当初、自衛隊からも周辺からも「実現は無理、自衛隊の任務は国防だ」という声が聞かれました。私は、医師や看護師が確保できて、派遣できるなら大阪や沖縄など逼迫している医療現場への派遣をすればいいのに・・・と思いました。(本当に現場は大変ですから)

「自衛隊が運営する」と盛んに報道されることが気になります。実質は民間看護師をどこからか確保し、「会場運営」を自衛隊がする・・・。国防が本来任務なのに・・・と思いながら。

私は思います。自衛隊が、日頃から「軍事」の訓練をするのではなく、まさに「人命救助」の訓練をして、正真正銘「人命救助隊」になればいいのに・・・と。それなら憲法違反にならず、国民も納得です。隊員の皆さんも人命救助隊としての活動のほうがやりがいがあると感じるのではないでしょうか。

自衛隊は「人命救助隊」に!軍事費より人命救助費が必要です。とにかくワクチン接種の推進は急務です。


今日は洗濯日和

2021年5月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

梅雨に入っています。

でも、今日は快晴!暑~くなりそうとの予報!熱中症注意です。

今は金事態宣言中の岡山県。どんな病気になっても病院の受け入れは大変です。医療従事者の負担を軽減しようと思えば、今体調を崩さないことです。

突然の急性期疾患は仕方ありません。突然の病気は誰にでもあります。でも今の医療現場は、そのあたりまえの治療がかなわない・・・・。

コロナ感染症は今のところ無料で治療が受けられます。それはとても安心です。すべての病気が無料で受けられるようになったらどんなにいいでしょうか。

日本の現実は違います。この時期に75歳以上の医療費負担を2倍にする法律が成立しました。保険料を必死で払っても、お金がなければ病院に行けない・・・。そんなことが起こるのではないかと気になります。今は、保険料を払っていてもベッドが足りず、人が足りずで、治療が受けられず命を落とすのですが・・・。この状況に医療従事者は心が折れます・・・・。この現実をしっかりと見て、考えましょう。

とにかく今日はいい天気!洗濯日和です。

 


私のワクチン体験

2021年5月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私は、訪問看護ステーションの仕事をしているので、医療従事者先行接種の対象でした。4月26日に1回目、5月18日に2回目を接種しました。私の体験を参考までにお話しします。

1回目。ワクチンを打てば感染を広げる人にならないで済む・・・と思い、接種会場へ。事業所で1番です。

14時接種。局所症状はあるものの、インフルエンザ予防接種より軽い・・・という印象。翌日は周辺筋肉の痛みがあり、腕を上げるのが少し痛いけど、日常生活に異常なし。発熱なし。

2回目。14時接種。友人からやはり反応が1回目よりは強いと聞き、カロナールを用意。接種は痛みもなく終了。夕方から局所症状、接種部位の熱感あり。18時にカロナールを1錠内服。夜になると周辺の痛みが増え、1度目覚める。

接種翌日は、なんだかいつもと体調が違う。だるいような、熱感があるような、局所症状は持続(これは4日目くらいまであった)。朝食後、カロナール1錠内服。夕方37,2度。1日中無理をせず自宅で過ごす。夕食後カロナール1錠内服。

接種後2日目は体調がほぼ回復。局所症状(熱感と少しの痛み)は継続。内服は必要なしと考え中止。

それからは体調に変化なし・・・です。よく主治医と相談し、接種OKと言われたら、接種するのが私はいいと思います。自分の身を守ると同時に、他者への感染を防ぐためです。

「自分も他者も大切に!」でも自分の体調を考えて、どうぞ自分で決めてください。リスクも自分で請け負うことになりますから。「自分のことは自分で決める」ですね。

今後も感染対策を怠らず、無事に過ごしたいと思います。

 

 


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