今日10時から日本共産党のオンライン「集い」
ハンドシェイクの会(中区共産党後援会)のチラシです。
コロナ禍でなかなか演説会がままなりませんが、今日は日本共産党のオンラインの集いがあります。話すのは田村智子副委員長(参議院議員)です。ハンドシェイクの会では30日に大平よしのぶさん(中国ブロック比例候補)と話すオンラインの集いを計画しています。
今日の集いは、「日本共産党岡山県委員会」と入力し、岡山県委員会ノホームページをおし、「集い」の案内のところをクリックしてユーチューブで視聴ができます。
日本共産党に大きくなってもらい今の政権を変えたい。今の政権では自分の命を守れる気がしませんから。
自分の命を守るために、衆議院選挙で中国ブロックから共産党の議席を確保したい。11議席あるのに共産党の議席がない中国地方でいいはずがない・・!と私は思います。自民党の議席を減らして共産党の議席(大平よしのぶさんの議席)を増やしたい!!
衆議院選挙よ早く来い!と私は思っています。田村智子さんの話で元気をもらいましょう。大平よしのぶさんも話すようですよ。「共産党」と書く人を増やしたいで~す。
緊急事態宣言のもとでもオリンピック開催!?・・・IOCはどんな開催理念を持っているのか
IOC幹部が「たとえ緊急事態宣言のもとでも開催は可能…」と発言したと報じられています。私はとても驚いています。オリンピックはどういう趣旨で開かれているのだろう・・・と改めて考えさせられています。
開催を準備してきた側から見れば、開催したいのは当たり前かもしれません。でも今は100年に一度の感染症パンデミックの最中です。原点に返り、「オリンピックは何のために開催されるのか」の開催理念に立ち返って、判断するべき時です。
政治対応の遅れで、日本はいまだ感染拡大の危機が続いています。
政府は「開催する」という意思だけは明確でしたが、対策は後手後手だったのです。やっとワクチン接種が始まったばかりで、「人が動けば感染拡大をする」とわかっているのにそれを大規模に解禁しようとしています。ありえません。
せめて、国民の半分がワクチン接種を済ませて感染が縮小する状況を作るまで開催すべきではありません。
オリンピックは「平和の祭典」です。国民の過半数が反対する中で、命の危機を感じながら実施する行事ではないのです。
もう一度言います。今は、100年に一度のパンデミックの最中です。オリンピックは中止すべきです。全力でコロナ感染症対策を!