孫娘に「新しい憲法のはなし」をプレゼント
2021年5月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙
3日は憲法記念日でした。久しぶりに孫たちは立ち寄ったので、中3の孫娘に「新しい憲法のはなし」の小冊子をプレゼントしました。
私「今日は何の日か知ってる?」
孫たち「憲法記念日」
「これはねえ、前の憲法が今の憲法に代わったときに、文部省が子どもたちに説明するために作った本だから、読んでみてね。」と。
前の憲法は国民主権じゃなかったんだよ・・・と話すと、「天皇主権だった」と孫息子。学んでいるんだなと思いました。
賢い主権者になってほしい。
5歳になった孫娘は自分で自転車に乗れるようになり、何度も何度も練習していました。
「あきらめずに練習したから乗れるようになった!」ですって。「みんな転んで上手になるんだよ。」と私。
転ぶと「これでまた上手になる!」と激励しました
2日目にはすっかり自分で乗れるようになりました。
「5歳になったら乗れるようになった!」。と自信満々!1年生までには、夜もお姉さんパンツで寝れるようになって、字が書けるようになって・・・・とやりたいことがいっぱいあるようです。
一つ一つできるようになると自分に自信が持てるようになりますね。子供の時の「できるようになった!」はとても貴重です。
明日はこどもの日。どの子も「自分は自分でいい!」と思えるようになるといいね。元気に育ってほしいです。