食習慣は大事・・・和食が好きな孫たち
2021年5月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
看護師のお母さんが夜勤の時にお泊りに来る孫たち。5歳と1歳です。
「ばあばのご飯はいつもおいしい!」と言ってくれます。
大好きなのは魚。鮭が大好きです。鮭の塩焼きに常備菜のおひたしや煮豆、酢の物などを添えて、みそ汁とごはんが定番。
「三角食べする・・・!」と言ってきれいに食べてくれます。うれしいです。
お鍋は好きで、お泊りの時は「すき焼きがいい!」とリクエストがあるときももたくさん食べられます。1歳の孫もうどんが大好きです。自分で食べられるようになり、たくさん食べます。
和食で、旬のものを食べるのが我が家の基本です。
常備菜は、きんぴらごぼう、小松菜の煮物、ミートソース(夏はトマトソース)、キーマカレー(季節の野菜をふんだんに使う、冷蔵庫の片づけにもなる)などが入っています。
昨日は孫娘の15歳の誕生日。娘と2人で立ち寄ってくれました。突然でしたが、豚(たまたま冷蔵庫にあった)の生姜焼き、ポテトサラダ(昨夜の残り)、ソーメン汁(昨夜の残り)、魚の子の煮物(昨夜の残り)などで昼食を用意。デザートは残り物のリンゴを使いアップルパイ(パイシートがあった)を焼きました。
孫たちは野菜や煮物が大好きです。小さいころから「ばあちゃん料理」が好きなのです。孫たちの小さい時からお金は使わないけど手料理を・・・と心がけてきました。私は料理を作るのが大好きです。
「旬のものを食べる」こと、自分で作ること、楽しく食べることを大切に。我が家は、食事の時はテレビはもちろんなしで、話をする時間にしてきました。
今、コロナ禍で話ができない食事時間が寂しいですね。
今日は夫がタンシチューを準備中。いい香りがしています。