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自衛隊は軍隊でなく「人命救助隊」に役割変更してはどうでしょうか。

2021年5月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日から大規模接種会場が稼働するようです。安全に、無事に済むよう願っています。

自衛隊に運営を任せたけれど、結局体制は取れず「民間看護師」(どこの看護師たちだろう)に委託をしながらの運営です。

総理大臣が「高齢者接種を7月末までに終わらせる。自衛隊による一日10000人の接種会場を東京と大阪に作る」という言葉でこの事業がスタート。初日は2か所で7500人接種を目指すとか・・・。(無理は禁物。安全が大事)

当初、自衛隊からも周辺からも「実現は無理、自衛隊の任務は国防だ」という声が聞かれました。私は、医師や看護師が確保できて、派遣できるなら大阪や沖縄など逼迫している医療現場への派遣をすればいいのに・・・と思いました。(本当に現場は大変ですから)

「自衛隊が運営する」と盛んに報道されることが気になります。実質は民間看護師をどこからか確保し、「会場運営」を自衛隊がする・・・。国防が本来任務なのに・・・と思いながら。

私は思います。自衛隊が、日頃から「軍事」の訓練をするのではなく、まさに「人命救助」の訓練をして、正真正銘「人命救助隊」になればいいのに・・・と。それなら憲法違反にならず、国民も納得です。隊員の皆さんも人命救助隊としての活動のほうがやりがいがあると感じるのではないでしょうか。

自衛隊は「人命救助隊」に!軍事費より人命救助費が必要です。とにかくワクチン接種の推進は急務です。