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緊急事態宣言のもとでもオリンピック開催!?・・・IOCはどんな開催理念を持っているのか

2021年5月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

IOC幹部が「たとえ緊急事態宣言のもとでも開催は可能…」と発言したと報じられています。私はとても驚いています。オリンピックはどういう趣旨で開かれているのだろう・・・と改めて考えさせられています。

開催を準備してきた側から見れば、開催したいのは当たり前かもしれません。でも今は100年に一度の感染症パンデミックの最中です。原点に返り、「オリンピックは何のために開催されるのか」の開催理念に立ち返って、判断するべき時です。

政治対応の遅れで、日本はいまだ感染拡大の危機が続いています。

政府は「開催する」という意思だけは明確でしたが、対策は後手後手だったのです。やっとワクチン接種が始まったばかりで、「人が動けば感染拡大をする」とわかっているのにそれを大規模に解禁しようとしています。ありえません。

せめて、国民の半分がワクチン接種を済ませて感染が縮小する状況を作るまで開催すべきではありません。

オリンピックは「平和の祭典」です。国民の過半数が反対する中で、命の危機を感じながら実施する行事ではないのです。

もう一度言います。今は、100年に一度のパンデミックの最中です。オリンピックは中止すべきです。全力でコロナ感染症対策を!

 

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