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私のワクチン体験
2021年5月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私は、訪問看護ステーションの仕事をしているので、医療従事者先行接種の対象でした。4月26日に1回目、5月18日に2回目を接種しました。私の体験を参考までにお話しします。
1回目。ワクチンを打てば感染を広げる人にならないで済む・・・と思い、接種会場へ。事業所で1番です。
14時接種。局所症状はあるものの、インフルエンザ予防接種より軽い・・・という印象。翌日は周辺筋肉の痛みがあり、腕を上げるのが少し痛いけど、日常生活に異常なし。発熱なし。
2回目。14時接種。友人からやはり反応が1回目よりは強いと聞き、カロナールを用意。接種は痛みもなく終了。夕方から局所症状、接種部位の熱感あり。18時にカロナールを1錠内服。夜になると周辺の痛みが増え、1度目覚める。
接種翌日は、なんだかいつもと体調が違う。だるいような、熱感があるような、局所症状は持続(これは4日目くらいまであった)。朝食後、カロナール1錠内服。夕方37,2度。1日中無理をせず自宅で過ごす。夕食後カロナール1錠内服。
接種後2日目は体調がほぼ回復。局所症状(熱感と少しの痛み)は継続。内服は必要なしと考え中止。
それからは体調に変化なし・・・です。よく主治医と相談し、接種OKと言われたら、接種するのが私はいいと思います。自分の身を守ると同時に、他者への感染を防ぐためです。
「自分も他者も大切に!」でも自分の体調を考えて、どうぞ自分で決めてください。リスクも自分で請け負うことになりますから。「自分のことは自分で決める」ですね。
今後も感染対策を怠らず、無事に過ごしたいと思います。