孫息子の笑顔
今月2歳になる孫息子がいます。久しく会っていません。
2日にお姉ちゃんを送っていった(ピアノのお稽古へ連れて行った)ときに久しぶりに出会いました。
顔を見るなり「ばあば!」と走ってきます。その笑顔がかわいいこと!まっすぐ胸に飛び込んできました。久しぶりに抱きしめて、なんだか大きくなったような・・・。
かわいい笑顔を目に焼き付けて別れました。
孫たちと安心して会える日はいつ来るでしょうか。県外の孫たちとも電話で話して、その日を楽しみにしている私です。
全国には同じ思いの人が大勢おられるのでしょうね。それまで元気で過ごしましょう!そして孫たちのために、少しでも良い社会にするために尽力しましょう!
それはじいじやばあばの役割の一つです。怖いものは何もない、孫たちのためなら命を懸けることもできる・・・。そう思いませんか。
今の自民・公明の政治は変えるしかありません。放っておけば孫たちの命や暮らしを守れませんから。孫の笑顔を守りたいです。
「パンデミックのもとでのオリンピックは普通ではない」「やるのなら強い覚悟を」・・・その通り!
尾身会長の発言が注目です。
専門家として政府に提言を続ける専門家委員会。政府は聞いたふりして、聴きません。でもいうべきことは言わなければ・・・と国会で尾身会長が発言しています。
「パンデミックのもとでオリンピック開催は普通はない」
もしやるのであれば、強い覚悟を持て!・・・と。レベル4で緊急事態宣言下の東京で開催されようとしているオリンピック開催方針に対する専門家としての疑問と問題提起です。開催するなら「無観客で!」という人も多いですが、主催者は子どもたちまで動員しての開催を考えています。
「途上国へのウィルス感染を拡大させる可能性があり、深く危惧する」というのが専門家の判断です。
「普通はない」オリンピックを強行する関係者にどういう責任が取れるのか・・・。命を軽視する人々は責任など取ろうと考えてはいないのではないでしょうか。オリンピックは中止することが賢明です。