ママたちにがん検診のすすめ・・・児童センターの幼児クラブ
2021年7月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
火曜日と金曜日は、児童センターの幼児クラブの日です。
毎年、愛育委員会の活動として「乳がん、子宮頸がん検診のすすめ」のお話に行きます。今日はお天気良好で24人のママたちが参加。
2人に一人ががんになる日本、早期発見と早期治療で命を守ろう…というのが話の骨です。
早く見つければがんは治せる!
症状がない時に受けるのががん検診です。でもママたちは忙しい。子どもがいると自分の体は後回しです。でもね、ママがいなくなったら、家の陽が消える。太陽がなくなった家は暗くて悲しい・・・。
乳がんは11人に一人が鳴る現実を受け止めて、自分事で考えてほしい。
そんな思いを伝えました。2度のがん治療を経験した私の思いは伝わったでしょうか。
皆さん、岡山でもがん検診が始まっています。年に一度は検診を受ける習慣を作りましょう。