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「校則」見直しの動き
2021年7月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
共産党は校則アンケートに取り組んできました。
髪の毛の色、スカートの長さ、下着の色まで校則で決めるという現実・・・。生徒も先生もおかしいと思いながら、縛りが続く・・・。学校へ行くのが嫌になり、不登校になる生徒も出ます。
そこで問題提起したのが校則アンケートです。全国で反響があり、返信があったようです。
最近、ラジオで流れてきたニュースでは、「生徒や先生の有志が校則を考える」会を作り動き出した・・・と。
いいね!
規則は変わらない・・・とあきらめるのではなく、考える。提案する。つまり行動することで「変える体験」をする・・・。これが大事だと思います。
そういう提案を拾い上げ、国会でも問題提起できれば、学校の現状をよくしていけるのではないかしら。
私は最近元千代田区立麹町中学校校長をしておられた工藤ゆういち先生の学校改革の実践に注目しています。岡山でも話が聞けるといいなあ・・・と。