掃除
花粉の影響で咳が出ます。初めて花粉症だといわれて、目薬をいただき点眼しています。確かに症状が改善しました。66歳にして花粉症を発症したのだなあ・・・といささかショックです。
咳が出るので映画館などは自粛中です。コロナ感染でなくても行きにくいですね。検温を毎日して自分の状況を科学的に把握しています。人に迷惑はかけたくないから・・・。今日も平熱です。
掃除は私の好きな家事です。咳が出るので家にいることが多くて、掃除をきちんとできるようになりうれしいです。日ごろは忙しくしていて、ササッとしてしまう掃除をちゃんとできると気持ちいい!
ちゃんといつもしなくちゃ・・・なんて言わないでね。(笑)
片付けはいつも定位置に片付いているのです。でも、まめな掃除機がけや拭き掃除は時間をかけてはできません。共働きの我が家では「埃では死にはしない」と自分で弁解しながら手抜き・・・。(チャチャッと掃除は得意)
今日も掃除をしま~す!天気は上々、こたつ布団も天日干しをして気持ちよくします。もう少しおせわになりますから・・・。気温を見て今年は冬じまいも早くなりそうですね。
お彼岸
お彼岸です。
昨日はお寺の住職が来てくださって、お経をあげてくださいました。お墓参りも行きました。
我が家は年3回(春と秋のお彼岸とお盆)はお寺さんが来てくださいます。孫2人の同席しました。小さな手を合わせて、頭を下げる姿がかわいいです。
私は、コロナウィルス感染が早く収束することを願い、毎日手を合わせています。
国民の暮らしを支える予算化とともに、検査体制の確保、医療体制の確保、治療薬の開発に予算をつけてほしいと思います。
健康問題がこれほど注目されるとき、大切なことを考えてみると、命を落とさないためには「早期発見、早期治療」なのです。
命を落とさないことが大切です。自覚症状がなくてもきちんと検診を受け、早く見つけて早く治すことが命を守る一番の道・・・「ガンを正しく知って命を守る」というがん教育で、私はいつも心を込めて伝えています。
毎日検温しながら、自分の体に関心を持ち、家族や地域の状況に気配りしながら、感染症の収束を待ちたいと思います。
「つくしとり」楽しい!夕方にはバタン!キュー!・・・半日登校で給食開始の時期ではないでしょうか。
昨日はいい天気!今日も4月並みの予報です。
休校中の孫たちと外で楽しい一日にしよう・・・と相談しました。午前中は自主勉の時間、買い物。
午後からは長~いガラガラ滑り台の公園で遊び、その後は尽くし取りに百間川河川敷へ。岡山ふれあいセンターの庭の遊具で遊び、帰宅。おやつ作りは見送りに・・・。
つくしの卵とじ、畑で撮ったばかりのホウレンソウのお浸し、鍋を囲んで夕食。その後はみんなバタン!キュー!です。いい顔していました。
体を動かして遊ぶことの楽しさはかけがえがありません。4歳、8歳、11歳、13歳の孫たちと楽しい一日を過ごしました。親たちも少しリラックスしていい顔に・・・。
岡山では半日登校を開始し、窓を開けて授業、給食を食べて帰宅でいいんではないでしょうか。児童センターを開館するのは当然だと思います。岡山市長さんのご判断をお願いしたいです。子どもたちへの休校の悪影響のほうがの時期になってきたと感じるこの頃です。
今日は孫たちがやってきます。
一斉休校で長~い休みの子どもたち。今日は我が家にやってきます。
楽しくすごす1日にしたいと思います。私の過ごし方は「一緒にする」ことです。一緒に買い物に行き、食事を作り、おやつを作り、遊ぶ。食卓卓球大会、刀つくり、魚釣り(すべて作る)、トランプ大会など)、いつも賑やかです。
おいしいものを食べ、話し、笑う!
笑うことが免疫力を上げます。昔から「孫力」といいますが、それを実感しますね。いい天気です!何よりです。
皆さん、笑いたくなくても一日1回は笑いましょうね!
ストリートチルドレンチャリティーコンサートの報告・・・ネパールの子どもたちに小学校建設のお手伝い
2月16日に開催したチャリティーコンサートは150万円余の寄付を集めることができ、ネパールの子どもたちのための小学校建設のために642150円、アフリカ地下足袋プロジェクトエチオピアの事業に40万円、日本・ミャンマー医療人材育成支援協会へ30万円を寄付します。「ネパールの美しい村に図書館を!」の会の大槻さんから「現地と相談して3クラスの小学校をつくることになり、寄付を使わせていただくことになりました」と報告がありました。あ~役に立ててよかったなあ・・・と思いました。
皆様のご支援に感謝です。
来年は20回目の活動となり、ペシャワール会を支援するチャリティーとなる予定です。亡くなられた中村哲先生との出会いから始まった活動です。心を込めて企画します。引き続くご支援をよろしくお願いします。
年金保険料を株に投資している日本・・・年金財源を株投資に使うのをやめよ!
株の下落の報道が毎日されています。私は株投資をしていないのですが、気になるのは年金財源です。年金保険料を投資に使っているからです。株投資で損する人が出るのは「仕方ない」といえるかもしれません。株投資はギャンブルですから。
でも、年金財源が減ることは「仕方ない」では済まされません。
株投資による年金財源の運用はやめるべきです。保険料はきちんと給付に使うべきです。保険料を使ってまで株価を「保つ」のは禁じ手です。
「株は上がるときもあるが、下がるときもある」と言って開き直るのはやめてほしい。責任取るのは誰ですか。
もう一度言います。「年金保険料を株運用するのをやめよ!」皆さん、しっかり注視しましょう!!
年金は高齢者の暮らしの糧なのですから。
今日も笑顔で!・・・笑顔で免疫力を上げよう!
今日は仕事の日です。
毎朝体温を測ることが習慣になりました。朝は血圧と体温、体重を図り自分の体調をチェックします。
今日の体温は36.0度。いつも35度台が多い私ですが、できるだけ体温を36度台にしたいと思っています。体温が下がると免疫力が下がる気がしますので。今日は絶好調です。
血圧も安定しています。しっかり睡眠をとり、軽い運動をしてよく眠れます。よく食べます。
笑いヨガを今こそ活かします。「ハハッ!ホホホ!イエ~イ!」「いいぞ!いいぞ1イエ~イ!」
どうぞ皆様もお元気で笑ってお過ごしくださいませ。
博愛会保育園が竣工・・・90人定員になり129年目の歴史を歩みだします。おめでとうございます。
旭東学区にある博愛会保育園。60人定員の認可保育園でしたが、本日新しい園舎がが完成し、竣工式がありました。
4月から90人の保育園になりました。生後5か月から預かれるそうです。日差しがたっぷりと入る素敵な保育園です。学区住民として大いに喜んでいます。園長先生は感極まってあいさつの言葉が涙で詰まりました。
博愛会保育園の歴史は長く128年だそうで一番最初の場所に今回新築された保育園は129年目の歴史を歩みだします。ルソー、フレーベル、ペスタロッチなどの教育論をもとに「子どもは人として尊ばれるもの。しいたげるものにあらず・・・」という考えで運営されています。教育や保育は「見えない尊い技」「愛の技」です・・・と皿井理事長は話されました。博愛会という命名はキリストの「すべての人を愛する」という言葉に発しており、いい名前だと誇りに思っておられるようでした。
旭東学区には3つの認可保育園があります。博愛会は、保育園の隣に午前中毎日診療するクリニックとグループホームの(19人)、看護小規模多機能施設を建設するそうです。8月末ごろには完成予定だそうです。旭東学区が待望していた施設機能です。
江崎の博愛会病院の中島院長ともお会いしました。沖元にはアダムスホームもあります。これから社会福祉法人博愛会の益々のご発展を期待しています。
旭東学区はいいところです。医療生協の協立病院、社会福祉法人による知的障害者施設や通所施設、グループホーム2つ、看護小規模多機能施設、各種在宅支援施設、保育園3つがあることになります。幼稚園、小学校、中学校、高等学校は2つ、児童センター児童もあり教育環境もよく、スーパーもあり、電車もあるもで車なしで暮らせる環境です。
ドーナツ現象で空き家が増えていますが、これから変わる思います。旭東に移り住みませんか。住民の力でサロンや介護予防教室、ふれあい会食などが15か所あります。人のつながりを大切にする地域ですよ。
私は、いい「ふるさと学区」にするためにこれからも街づくりにかかわっていきたいと思います。
3月は参加予定だった19の会議や行事が中止に
毎日のように、会議や行事の予定が中止になっています。数えてみたら、なんと19の予定が中止になりました。
自分でもびっくりです。年度末で行事が集中しているのもありますが、毎年忙しくしているんだなあ・・・と今更ながら思った次第です。
今日は孫2人と過ごし、来週は娘のところを2日サポートです。子どもたちもかなりストレスがたまってるんではないでしょうか。
「ばあば仕事」が増えそうです。長引きそうなので長期戦に切り替えて、準備期間にしています。年度末年度初めの実務は時間が取れて助かります。
日ごろやりすぎで疲れが出ることがあるのですが、それを予防できるし、暮らし方を見直すいい機会になっています。
料理を作って気分転換しながら、笑顔で過ごすこと、運動はすることを心がけています。免疫力の源は笑顔です。
特措法改定は必要ですか・・・憲法学者反対声明「百害あって一利なし」
新型インフルエンザ特措法案が衆議院を通過・・・と報道されました。コロナウィルスの感染拡大を収束させることに全力を挙げる必要がある政府が、なぜ今「特措法改改定」なのか。私にはよく理解できません。
特措法改定案の内容は、首相が緊急事態本部長として緊急事態を発することができるようにして、都道府県知事を通じて憲法が保障する移動の自由、経済活動の自由、さらには言論・集会の自由を制限することができるようになります。これで人権や民主主義が守れるのか・・・。事実上窒息してしまいそうです。
個人の持つ土地なども命令により、国や自治体が使えるようになる・・・とも。
緊急事態宣言の効力は最長2年とされていますが、1年ごとの延長は可能らしい。国会には報告で承認はいらないとか。
コロナ対策で専門家の話も聞かず、独断で見当違いの対策を取る安倍政権は、今ある法律を十分活用しないで対策遅れを指摘されています。こんな政権がどさくさ紛れに「特措法改定」を進めていることに危機感を感じるのは私だけですか。
「解釈」で憲法違反のしてはいけないことを進める安倍政権、今回の特措法改定は安倍改憲と関連している・・・と背筋がぞっとするのです。
憲法学者の有志63人が「特措法反対」の声明を出したことは、日本の知性を見る思いがします。声を上げていく必要がありますね。