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お彼岸
2020年3月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
お彼岸です。
昨日はお寺の住職が来てくださって、お経をあげてくださいました。お墓参りも行きました。
我が家は年3回(春と秋のお彼岸とお盆)はお寺さんが来てくださいます。孫2人の同席しました。小さな手を合わせて、頭を下げる姿がかわいいです。
私は、コロナウィルス感染が早く収束することを願い、毎日手を合わせています。
国民の暮らしを支える予算化とともに、検査体制の確保、医療体制の確保、治療薬の開発に予算をつけてほしいと思います。
健康問題がこれほど注目されるとき、大切なことを考えてみると、命を落とさないためには「早期発見、早期治療」なのです。
命を落とさないことが大切です。自覚症状がなくてもきちんと検診を受け、早く見つけて早く治すことが命を守る一番の道・・・「ガンを正しく知って命を守る」というがん教育で、私はいつも心を込めて伝えています。
毎日検温しながら、自分の体に関心を持ち、家族や地域の状況に気配りしながら、感染症の収束を待ちたいと思います。