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キラキラ丼・・・南三陸町のさんさん商店街名物

2018年5月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

写真を整理していたら、美味しい写真がありました。

南三陸町で食べたキラキラ丼。10メートルかさ上げして新生なった「さんさん商店街」の名物です。ちょうどウニが解禁となった時で、ウニはとれたて!その日は水揚げが少なかったとのことで、ウニの量は半分に、半分はイクラです。でもこのボリュームです。

イクラはまさにキラキラで、こんなイクラ食べたことない!という濃い味でした。日頃口にするものとはイクラもウニも味が違う!!と一同感激!!産地ならでは・・・です。

三陸の海の幸を堪能しました。年に一度は東北へ行き、「忘れてはならないものを忘れないようにしたい」と心の中で思い起こしています。

 


がんサロン・たんぽぽカフェで2つの公開講座を企画

2018年5月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

地域がんサロン・たんぽぽカフェが公開講座を企画しています。

1つは6月27日(水、)14時~15時30分、福祉交流プラザにて

*がんサロン参加者に笑顔を増やす取り組みで「初夏の寄せ植えをしよう!」

園芸福祉士でガーデナーの斎藤哲也さんが講師です。

斎藤さんは日本各地で行われている「リレーフォーライフ」に参加している人です。斎藤流の「健康   づくり」の話も楽しみです。

2つ目は7月22日(日)13:30~15:30、きらめきプラザ706号室(南方の元国立病院あと)テーマは「がんと共に生きる」~がん患者実態調査から見えてくるもの

*医師、岡山県、社会保険労務士、患者当事者などが話、「治療と仕事の両立支援」「患者の抱える経 済的問題」「介護保険の利用のこと」「障害者年金のこと」など調査から見える現実を見据えて話し合います。

どちらもどうぞ気軽にご参加ください。参加費は無料です。


夏準備

2018年5月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

夏準備の時期です。寝具を夏蒲団や綿毛布にかえたり、ジュータンを変えたり・・・。それぞれに洗濯をしたり、クリーニングに出したりして、きちんと片付けておかなければなりません。

健康の基本は快眠、快食、快便、運動だと考えているので自分流の暮らし方を実行したい。一日の仕事の仕方が朝、昼、夕、夜の4ラウンドになると疲れて疲労が残ります。暑くなりかけのこの時期に体調を崩すことが続いてきたこの数年なので、今年は倒れないようにと気をつけているのです。

皆さんも気候不順なこの時期、御自愛くださいませ。

 


メッセンジャーナース研修

2018年5月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

26,27日は今回のシリーズ5講義目のメッセンジャーナース研鑽セミナーでした。

「今、なぜメッセンジャーナースか」医療の受け手と担い手の間の懸け橋となるメッセンジャーナースの出番の時だ・・・という内容です。

ある日突然患者と呼ばれ、医療の現場に身を置き、「もう治療法がない」と医療の現場から見放されてしまうと誰でもパニックに陥ります。

そんな時、住み慣れた我が家であっても、生から死まで安全に安心してその人らしく歩んでいけるようにサポートしてくれるナースがいたら・・・、どんなにうれしいでしょう。それがメッセンジャーナースです。

研鑽を積み、よく観て、プロの勘所を外さず、患者の心を察しながら、自分のありようを知り、自分らしいかかわり方で信頼関係を作り、受け止め、寄り添ってくれる看護師です。

赤瀬佳代看護師との出会いを私は忘れません。「こんなに良くトレーニングされた看護師がいるんだ・・・。この人になら任せることができる」と信頼の感情を持ちました。

そして今、ともに在宅看護にかかわることになったことを「縁」だと思っています。

今回のセミナーには2人の看護師が参加しています。語って、泣いて、笑って、目をキラキラさせて帰っていきます。又2か月後に出会い、この間の実践を語り合う・・・。メッセンジャーナース研修は看護師としてのリセットの良い機会となるのです。関心のある方、ご参加をお待ちしていますよ。

 


「ぼっちゃんを甘やかさない愛媛県」・・・嘘をつく政治家は許してはいけない!

2018年5月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「ぼっちゃんを甘やかさない愛媛県」

いい川柳ですね。中村知事が公開した文書は安倍総理の言葉をひっくり返しました。あったことをなかったことにはできない・・・という当たり前の感覚が伝わってきました。愛媛県に損得はありません。

今、加計学園が「県に嘘の報告をした」と言っているようですが、総理の言葉に合わせる「嘘」と思えて仕方がありません。

保身ばかりを考える「大人」のありようは、日本大学の会見と重なり、あきれてしまいます。

「おかしいことはおかしい!」と認め、きちんとけじめをつけることが大切です。

大人として恥ずかしい様相の安倍総理は、働き方改革法案をゴリ押しし、TPP関連法案をゴリ押し、麻生副総理もそのままに消費税の10%(経団連は19%と言っている)増税を強行する構えです。

こんな無茶苦茶な政治があるでしょうか!?

安倍政権は退陣してほしい!!!と願っています。大人ががんばるときですね。


宮城に行ってきました。・・・7年2か月後、まだ仮設住宅で暮らす人がいる・・・

2018年5月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎年訪問している宮城へ行ってきました。19日は坂総合病院友の会の皆さんや蜂屋食品の蜂屋社長と共に交流会。「10年通うと言ってたけど、本当に実行してくれるのはスゴイ!」と。(大したことはできません)

20日は浦戸諸島の桂島と野の島へ。2011年に避難所だった廃校と体育館が漁業体験施設(宿泊のできる)になっていました。そこの管理をしている人は、内海さんという避難所の運営委員会の役員でした。「顔を覚えているよ…」と私のことを覚えていてくださって、私も懐かしく、7年前のことを話し合いました。

桂島の世帯数は100から54軒へ(人口は160人が60人程度に激減)。島の復興住宅の皆さんを訪問して対話することができました。復興住宅は激変緩和時期が過ぎ、収入により入居費が変わります。1.5万円から6.5万円になった(子どもが働きだした)という人もいて、生活は大変そうでした。

次回の訪問では「岡山の米」を届けたいと思い、帰ってから60キロの玄米を調達したところです。

野の島は市立病院の診療所がありました。多くの人がそこに通院(週3回開院)しており、血圧管理などはできているようでした。新築中の家があり、海の近くですがやはり「住めば都」とのこと。資材の海上運送が必要なので建築費は高いようです。

21日の夜は南三陸町のホテルで宿泊。当時避難所になった南三陸ホテル観洋です。実体験を伝えたいと宿泊客向けの「語り部バス」を毎日運行。被災後1日も休まず頑張っています。「なかったことにしたくない!」と。今回ももちろん語り部バスへ乗車。

「生かされている自分」を思うと伝えることの役割を感じる、災害の時は生き残ること、生き延びること、どうその体験を生かすかを考えることが大事・・・と話されました。「生きて、愛する人を守ってください」という言葉を何度も何度も聞きました。

南三陸町は町が10メートルかさ上げされ、元のまちの姿は変わりました。海も川も10メートルの堤防で固められています。「津波を奥まで導く堤防になるのではないか・・・」と懸念の声も。

住宅は商店街の近くには多くありません。人の住まない場所にできた「さんさん商店街」です。でも月曜日でもにぎわっていました。ここでしか食べられない「キラキラ丼」(ウニとイクラの丼」)を堪能。本当においしかったです。

仮設住宅をいくつも見ました。7年2か月たってもまだ仮設住宅に住んでいる人がいるのです。涙がこぼれました。復興住宅に移った時、洗面所があることに感激した・・・という話も聞きました。仮設住宅は決して安楽な住宅ではないのです。

やはり10年は通わなくてはなりません。「忘れないで東北!」福島も含め、訪問する計画を毎年呼び掛けていきたいと思います。「蜂屋の餃子」を食べて東北支援をします。ご注文お待ちしてます。

 


訪問看護

2018年5月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

16日に仕事に行くと、訪問の担当予定表で私も利用者さん宅へ訪問看護へ。久しぶりの訪問でしたが対話ができて、近況を知ることができうれしくなりました。

訪問看護の利用者はいろいろな方がおられます。どの人にとっても「その人らしく生きることのサポート」をすることが看護師の役目です。

「必要なこと」を「必要なだけ」判断しながら実施していきます。その人にかかわるチーム全員が情報を共有し、同じ方向でかかわり、サポートできれば「一人暮らしでも我が家で旅立つことができる」と私は考えています。

私自身が「我が家で旅立ちたい」と考えています。そのためにどんな環境や条件が必要か・・・を考えています。2度のがん闘病の経験は私の終活に現実味を与えてくれましたから。

在宅主治医と訪問看護師、介護など使える制度を知り、元気な時から制度を知る努力をして、つながっておくことが大切です。

訪問看護ステーション晴がつくった「つながって安心~わたしの手帳」をご活用ください。何と、だれとつながればよいのかがわかりますよ。

あなたは自分の終活をどう考えていますか。

 


5月19日~21日は宮城へ

2018年5月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

震災後7年が経過。毎年宮城訪問を続けています。今回は、19日から21日に訪問します。坂総合病院友の会のみなさんや蜂屋食品の蜂屋社長が今回も受け入れを準備してくださいました。

桂島や野の島の訪問活動や南三陸町の語り部バスへの乗車を予定しています。今回は看護師3人旅です。

東日本大震災から7年目の宮城を見てきます。しっかり皆さんの話をお聞きしたいと思います。

 


安倍政権は嘘をつくのをやめ、「不公平行政」に終止符を!

2018年5月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

アンネのバラです。

国会は安倍政権が嘘をつき、隠すために真相が明らかにされないままです。野党が事実をもとに、追及していますが、恥を忘れた安倍政権はしらを切って終わらせようとしています。しかし、他の国では、「不公平行政」は許されません。韓国では大統領が有罪判決で投獄される事案です。そうしてでも政治の劣化を防ごうとしているのです。

「無理が通って道理が引っ込む」と、ますます政治は腐ります。

自民党はどうしてこういう事態を許すのでしょうか。自浄作用は働かないのでしょうか。政権を持つ政党の劣化は日本の政治の劣化につながります。

隠し、嘘をつくのをやめ、真相を明らかにする責任は政権側にあります。真相を自ら明らかにすることで「信頼」を取り戻す道を選ぶべきです。

「安倍晋三という人」ができる総理大臣なら、変われる人はいる・・・と私は思います。少なくとも「道理」を知る、国民の人権を守る感覚だけは持っている人、「嘘をつくのは悪いこと」と知る人がいいと思います。「官僚が恥ずかしい仕事」だと子どもに誤解させたくないですね。

自分のことだけ考えるのはもうやめよう!安倍政権は退陣させて、恥ずかしくない政権を誕生させたいものです。

私も主権者として「不断の努力」をしたいと思います。


母の日

2018年5月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は母の日です。

昨日孫たちは、母の日メッセージカードを作りました。マッサージ券がついていたようです。

1年生の孫は、たどたどしい文字で「ママありがとう」と書いていました。こういうプレゼントが一番うれしいですよね。

私には、息子夫婦から心のこもった花が届きました。うれしいです!!

子どもたちがみんな元気で、笑顔で暮らしていることが何よりです。私から子どもたちへののメッセージは「いつも笑顔で暮らしてください」です。

母には旬の佐藤錦を送りました。旬の味を楽しんで、元気でいてください。

 


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