夏休みがやってくる!
市内小学校の終了式は19日。東山プールの営業開始は20日。旭東学区は子どもたちの声があふれます。
孫たちも夏休みが近くなり、ワクワクしているようです。
子どもたちはプールはいつ行こうか、ばあばの家にはいつお泊りしようか、旅行では魚釣りがしたい・・・とやりたいことがいっぱいです。
私はいろんな体験(料理作り、掃除、洗濯など暮らしの中の体験も含めて)をしてほしい・・・と思っています。計画を立てるのも楽しみの一つです。
昨日は我が家に3人の孫がやってきていたので、1時間ほど留守番をしてもらいました。「蝉を取るための網がなかったので、ハンガーと植木の棒、レジ袋を使って「即席網」を作った」といって、蝉を2匹捕まえていました。
私はそれを見て感激!良く作れたねえ~!!と大絶賛。こういう知恵を使える子どもに育っていることがうれしかったです。子どもが成長する夏休みになることを願っています。
元気の源!夏野菜
暑くなるこの時期、体調管理が大切です。
我が家の家庭菜園で採れる夏野菜たちが私の元気の源です。トマトは、「おつまみ野菜」です。朝採れで一日中つまんで食べています。
キュウリは漬物にしたり、モロキュウで食べたり、酢の物にしたり…と大活躍。オクラ、ピーマンも強い味方です。ナスはちょっと今年は不作ですが、大好きです。
旬の野菜を食べてこの時期を乗り切りましょう!
蝉の声・・・夏だ!都知事選だ!
今朝は朝から青空が広がりました。
朝から蝉の声がにぎやか・・・・。ああ夏がやってきたなあ~と思う瞬間でした。
さて、都知事選挙が始まります。野党共闘候補として鳥越俊太郎さんが名乗りを上げました。宇都宮弁護士は話し合いの結果、野党候補の一本化で勝利するほうが都民のためだ・・・と立候補を取り下げられました。私利私欲を考えない立派な決断だと思います。(同じ愛媛県人として誇りに思います)
さあ、金権問題で2人続けて辞職した都知事のあとを受ける選挙です。参議院選挙の結果を踏まえ、東京にどんな都知事が誕生するのか…注目です。
鳥越俊太郎さんの講演を何度も聞きました。「がん患者」としての経験を踏まえた講演が多かったけれど、この間のいろんな発言は人生をかけたジャーナリストとしての見識にあふれています。
「自分の命はあと10年くらいだろう。今後の生きるエネルギーを都政のためにささげたい!・・・」の言葉を聞き、金権問題のあとの知事として東京都を再生するのに一番適任だ・・・と思いました。私利私欲におぼれず、事実と向き合い、判断する力できっと都民にとってよりいい政治に変えることができる人です。がんという病気の経験は「がんになっても自分らしく生きることをあきらめないですむ社会づくり」への意欲を刺激したはずです。
鳥越さんの決意は「最期まで人の役に立つ命でありたい・・・」という私の信条とも共鳴して、必勝を願わずにはいられません。
体には気を付けて、どうぞ当選されますように!!心から応援したいと思います。
実習に来た後輩たちと語る楽しさ
訪問看護ステーション晴では学生実習を受けています。
岡山大学の医学部や看護学部の学生たちがやってきます。娘や息子より若い学生たちとあれこれ語ることは本当に楽しいです。
がんの患者が「病はあるが病人ではない。人として向き合ってほしい・・」という患者の気持ちはどんなものか・・・。医療関係者に何を期待しているのか・・・など尋ねるといろんな話に広がります。
後輩たちと懐かしい学生時代の思い出を語ると驚いたり、共感したり・・・!私も学生の気分になります。
在宅にかかわる医療関係者はまだ少数です。訪問看護師は全体の2%です。病院で急性期の対応をしっかり学び、いつか在宅にも活動の場を広げる人が増えるといいなあ・・・と思います。いろんな機会に、在宅での看護の魅力を伝えたいと思います。
若者よ!大いに語ろう!
集団的自衛権行使に反対する中区の会・・・第17回中区行動
12日に中区の会は、第17回の中区行動を取組みました。旭東学区でミニ集会をし、医療生協労働組合の西崎執行委員長、年金者組合の若林さん、共産党から植本完二さんが訴えました。
新調の看板には「たたかいはここから! 集団的自衛権行使反対!・・・」の文字。
みんなで「平和が一番!」「自衛隊の若者を戦場に送るな!」「子どたちの未来を守ろう!」「戦車を買うより保育所をつくろう!」「軍事費下げて、年金上げよう!」・・・など声を上げながらデモを行いました。手を振って多くの人が応えました。(やってよかった!!)
改憲勢力が3分の2という国会であるからこそ、声を上げ続けることが大切ですね!
9月には2周年記念集会をすることにしています。(頑張るぞ!)
投票率50.86%(前回48.88%)
今回の参議院選挙の投票率は、50.86%。前回よりは少し上がったようです。私が住む中区はちょうど平均の投票率でした。
半分の人は棄権したんですね。暑い選挙ですから体調不良の人も出たのでしょうが、期日前投票をうまく利用してもっと投票率(選挙への関心)が上がるといいですね。
私が応援していた黒石健太郎さんは残念ながら当選させることができませんでした。(残念です)
自民・公明が議席を増やし、参議院での改憲勢力が3分の2を超えたことに、危機感を持っています。(これからの国会議論に注目です)
そんな中で,
野党共闘候補が32議席のうち11議席を取ったこと、共産党が議席を増やしたことは本当に良かったです。東京選挙区の山添さんは弁護士さんで今後の論戦に期待したいですね。沖縄選挙区は伊波さんが大勝!現職大臣を落選させました。(スゴイ!)基地反対の機運はさらに盛り上がるでしょう。
鹿児島県では川内原発稼働停止を求める新人三反園さんが当選しました。(鹿児島スゴイ!)
今回の選挙で、国民が声をあげ、行動することで政治は動く・・・!という希望を見ることができました。「主権者を自覚する」国民が増えて、「必ず選挙に行き、投票する」国になれば、「二度と間違い(戦争するなど)をすることのない国にすることはできる」と思います。せめて投票率が80%になるように主権者教育を進めてほしいですね。(当面再試なしの60%かな・・・)
「国民の声を聴かない安倍政治」を許さない!これからも声を上げ続けましょうね!!
共産党と黒石健太郎さんを勝たせたい!・・・投票に行こう!!
いよいよ参議院選挙の最終盤です。明日の投票日には投票に行きましょう!!
主権者として「自分の一票が政治を変える」という自覚をもって、選挙に行きましょう!
どうやら選挙区も比例代表選挙も大激戦のようです。こういう時は最後まであきらめず頑張ったほうが勝ちです。一人でも多くの人と対話をしたい!
スポーツならルール違反をして、レッドカードで退場は当たり前。ところが政治の世界では、憲法違反の法律を作って国民を縛ろうとする憲法改正案を提案する政党が「過半数獲得」の報道・・・・。レッドカードを突きつけるのは一票しかないですね。0.1%でもいいから過半数を阻止したい!
戦争する国にしていいのか、この3年半の経済政策で「いい思い」をした人は少数、多数の国民の暮らしは大変!1億層活躍と言いながら保育園に入れない、大学を出たらその時点で奨学金借金数百万円、病気になってもお金がなければ治療中断、年金が下がって保険料と税金は上がる(貯金のない高齢世帯は20%近く)・・・・・「おかしいぞ!」と思ったら、自民・公明に入れてはいけません。選挙区は野党統一候補の黒石健太郎さん、比例代表は野党の大黒橋になってもらわないといけない共産党へ!(政党助成金の廃止を思う人は共産党しかないですもんね!政党助成金の予算で給付型の奨学金制度をつくれます)
5月にがん治療をした私ですが、後悔はしたくないので、精一杯の応援をしています。あなたの一票で政治を変えることができますよ!「自民一人勝ち」の報道を吹き飛ばしたい!!!・・・と思う私です。
七夕・・・・協立保育園と協立病院緩和ケア病棟で七夕会
今日は猛暑日(35度)の予報です。
今日は七夕。アップル文庫で保育園の七夕会へ。私は「たなばたむかし」を読む予定です。「むか~しむかし・・・・」と始めます。緩和ケア病棟でも絵本を読むことになっています。
絵本は子どもだけでなく、大人にとっても楽しいものです。ゆったりと楽しんでもらえたらうれしいです。
1年に一度会うことができる織姫と彦星。今日の日が皆様にとっていい日になりますように!
選挙戦終盤、一人区での野党共闘候補(岡山では黒石健太郎さん)の勝利のために、もうひと踏ん張りです。「自民党単独過半数」などという新聞の報道はひっくり返しましょう!
東山プールは7月20日~8月25日まで開放
東山プールは屋外プールです。今年も7月20から8月25日まで開放されます。
暑いのでたくさんの子どもたちが待っているでしょうね。
19日が終了式、お楽しみに!
選挙に行って安倍政治を終わらせたい!・・・選挙区は黒石健太郎さん、比例代表は共産党
投票日が近づいてきました。期日前投票に行った・・・という人もおられるでしょうね。
投票権は女性にとっては戦後のもの・・・。戦後初めて投票権が女性にもできたのです。戦前は戦争の道を走る国に歯止めをかけることができなかったけれど、女性が選挙権を持ってからは一度も戦争で人に殺されたり、人をころすことはなかったのです。
ともかくも選挙に行きましょう!!
自分とすべて一致するという政党がなくても、自分の物差しを持ち、より近い政党や候補者に投票すればいいのです。
自衛隊を軍隊にして紛争地へ送る仕組みを作り、実行しようとしているのは公明党と自民党です。(事実を見ればそうです)
それに野党4党は一人区で野党統一候補を作り対抗しています。憲法違反の戦争法を廃止する・・・と公約しています。自衛隊では今、志願が減っているようです。自衛隊の幹部の人が「日本にも徴兵制度ができる」と語る状況です。(経済的徴兵制で、格差による貧困家庭の子どもが狙われています)
さあ、あなたはどっちのほうに近いですか?若いあなたこそが今回の「戦争法」の実行の際の当事者です。
私は子どもや孫を戦争には行かせない!!迷わず選挙区は「黒石健太郎」と書きます。比例代表はブレナイ共産党がいい!
共産党が増えて野党が伸びれば、必ず戦争法は廃止できると確信できます。この道しかありません!
自分の一票が政治を変える力を持つのです。憲法12条は「たゆまぬ努力で憲法を守ること」を明記しています。主権在民は戦後の国民の権利です。(それまでは天皇主権だった)特に女性は自分たちが主権者として社会参加できるようになった戦後の新しい仕組みです。使い切りましょうよ!
「母さんの樹」という映画で、7人もの男の子を生んだ母親が全員を戦争にとられ、失意の中で「こんなことなら何をしてでも戦争に行かすんじゃなかった・・・」とつぶやき、息絶えるシーンがありました。(その後に5男だけが一人生きて帰る)後で後悔しても取り返しがつかないのです。母親の後悔する気持ちが痛いほどわかりました。
選挙に行って安倍政治を終わらせ、憲法違反の戦争法の根を断っていきましょう!命がけで生み出した子どもの命を、この命と引き換えてもいいと思うかわいい孫の命を、今守るときです。頑張り時ですね!!
孫たちに「あの時、ばあちゃんはがんで手術をした後だったけど、精一杯頑張ったんだよ・・・」と胸を張って話したいのです。