実習に来た後輩たちと語る楽しさ
2016年7月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
訪問看護ステーション晴では学生実習を受けています。
岡山大学の医学部や看護学部の学生たちがやってきます。娘や息子より若い学生たちとあれこれ語ることは本当に楽しいです。
がんの患者が「病はあるが病人ではない。人として向き合ってほしい・・」という患者の気持ちはどんなものか・・・。医療関係者に何を期待しているのか・・・など尋ねるといろんな話に広がります。
後輩たちと懐かしい学生時代の思い出を語ると驚いたり、共感したり・・・!私も学生の気分になります。
在宅にかかわる医療関係者はまだ少数です。訪問看護師は全体の2%です。病院で急性期の対応をしっかり学び、いつか在宅にも活動の場を広げる人が増えるといいなあ・・・と思います。いろんな機会に、在宅での看護の魅力を伝えたいと思います。
若者よ!大いに語ろう!
集団的自衛権行使に反対する中区の会・・・第17回中区行動
2016年7月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
12日に中区の会は、第17回の中区行動を取組みました。旭東学区でミニ集会をし、医療生協労働組合の西崎執行委員長、年金者組合の若林さん、共産党から植本完二さんが訴えました。
新調の看板には「たたかいはここから! 集団的自衛権行使反対!・・・」の文字。
みんなで「平和が一番!」「自衛隊の若者を戦場に送るな!」「子どたちの未来を守ろう!」「戦車を買うより保育所をつくろう!」「軍事費下げて、年金上げよう!」・・・など声を上げながらデモを行いました。手を振って多くの人が応えました。(やってよかった!!)
改憲勢力が3分の2という国会であるからこそ、声を上げ続けることが大切ですね!
9月には2周年記念集会をすることにしています。(頑張るぞ!)