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選挙に行って安倍政治を終わらせたい!・・・選挙区は黒石健太郎さん、比例代表は共産党

2016年7月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

投票日が近づいてきました。期日前投票に行った・・・という人もおられるでしょうね。

投票権は女性にとっては戦後のもの・・・。戦後初めて投票権が女性にもできたのです。戦前は戦争の道を走る国に歯止めをかけることができなかったけれど、女性が選挙権を持ってからは一度も戦争で人に殺されたり、人をころすことはなかったのです。

ともかくも選挙に行きましょう!!

自分とすべて一致するという政党がなくても、自分の物差しを持ち、より近い政党や候補者に投票すればいいのです。

自衛隊を軍隊にして紛争地へ送る仕組みを作り、実行しようとしているのは公明党と自民党です。(事実を見ればそうです)

それに野党4党は一人区で野党統一候補を作り対抗しています。憲法違反の戦争法を廃止する・・・と公約しています。自衛隊では今、志願が減っているようです。自衛隊の幹部の人が「日本にも徴兵制度ができる」と語る状況です。(経済的徴兵制で、格差による貧困家庭の子どもが狙われています)

さあ、あなたはどっちのほうに近いですか?若いあなたこそが今回の「戦争法」の実行の際の当事者です。

私は子どもや孫を戦争には行かせない!!迷わず選挙区は「黒石健太郎」と書きます。比例代表はブレナイ共産党がいい!

共産党が増えて野党が伸びれば、必ず戦争法は廃止できると確信できます。この道しかありません!

自分の一票が政治を変える力を持つのです。憲法12条は「たゆまぬ努力で憲法を守ること」を明記しています。主権在民は戦後の国民の権利です。(それまでは天皇主権だった)特に女性は自分たちが主権者として社会参加できるようになった戦後の新しい仕組みです。使い切りましょうよ!

「母さんの樹」という映画で、7人もの男の子を生んだ母親が全員を戦争にとられ、失意の中で「こんなことなら何をしてでも戦争に行かすんじゃなかった・・・」とつぶやき、息絶えるシーンがありました。(その後に5男だけが一人生きて帰る)後で後悔しても取り返しがつかないのです。母親の後悔する気持ちが痛いほどわかりました。

選挙に行って安倍政治を終わらせ、憲法違反の戦争法の根を断っていきましょう!命がけで生み出した子どもの命を、この命と引き換えてもいいと思うかわいい孫の命を、今守るときです。頑張り時ですね!!

孫たちに「あの時、ばあちゃんはがんで手術をした後だったけど、精一杯頑張ったんだよ・・・」と胸を張って話したいのです。

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