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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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久しぶりの雨・・・朝夕少し涼しく

2015年8月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

立秋を実感することはあまりない気がしますが、今年は8日を過ぎて朝夕少し涼しく感じるのは「願望」でしょうか。

お盆を過ぎたら海へは行かない・・・・。(クラゲに刺されるよ)水温が少し下がるから・・・と言っていたのは私が子供のころの話です。でもそんな話を思い出しました。

今年は7月から8月にかけて、猛暑の日が続き、昼間の外出は控えたほうがいい日々が続いていましたね。

昨日からの久しぶりの雨にほっと一息です。

時はお盆・・・。私はお墓参りと母の顔を見に帰ります。姪たちと会うのを楽しみにしています。故郷の山と海を見て、リフレッシュです!

どうぞ皆様お体には気を付けてお過ごしください。


今日は第8回「中区行動」(18時から高島公民館)・・・集団的自衛権行使に反対する中区の会

2015年8月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨年の7月1日、安倍内閣が集団的自衛権の行使容認を閣議決定した後、体が震えるほど「何とかしなければ…」と危機感を感じ、医療生協や労働組合、市民個人、九条の会などいろんな人と団体で「集団的自衛権行使に反対する中区の会」を立ち上げました。

それ以来、私は事務局で参加しています。

できることを何でもしたい・・・と思っています。思っているだけではダメですから・・・。行動してこその人間です。必ずだれにでもできることがあります。私はただ「自分を自分で裏切ることはしたくない」と思うだけです。

今日も暑くなりそうだけど、夕方までエネルギーを残しておいて、しっかり声をあげられるようにした・・と思います。

ぜひご参加ください!大歓迎です!!


夜の岡山城

2015年8月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

夏の夜は幻想庭園(後楽園のライトアップ)や烏城桃源郷(岡山城ライトアップ)が企画されているということで、孫たちと出かけました。延養亭のプログラムマッピングもありました。(音楽と映像のコラボで楽しめました)

お客様も多くて駐車場はいっぱいでした。

昼間と違い、夜は涼しくて、歩いていても快適です。

孫息子に「本物の剣を見せてあげる・・・!」と約束していたので、岡山城でじっくりと見ました。興味深そうに見ていました。

城前広場ではジャズの演奏もあり、多くの人が楽しんでおられました。8月末までは実施中です。お出かけになってみませんか。


岡輝公民館でのがんサロン・たんぽぽカフェ

2015年8月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

偶数月の第3月曜日は岡輝公民館で「移動がんサロン」をしています。

たんぽぽの花をあちこちに咲かせたい・・・とコツコツと続けています。

昨日は暑さに負けず、実施。岡山大学病院に治療に通っておられるMさんが来てくださいました。「サロンに出かけることを大切にしている・・・」「生きていることが生業です」といつも話されます。10年近くがんと向き合い、抗がん剤治療を続けておられるのです。

Mさんのユーモアのあるお話に私はいつも励まされます。家族にも言えないことがある・・・がん患者の胸の内・・・。言いたいことを言って、そして聞いて、生きる勇気をもらいます。

ある人が言いました。「がんサロンは私の緩和ケアだ・・・」と。

もう少し暑い毎日が続きます(西日本は猛暑の夏になっています)。でも、必ず秋が来ます。朝のちょっと涼しい風やトンボの姿にほっとしながら、油断大敵で、夏を乗り切りましょう!


打撲だと思っていたら、骨折でした!

2015年8月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

打撲の跡がなんとなくすっきりしないのでとりあえず整形外科で診察してみよう・・・と診察に行きました。

レントゲンを撮ったら、何ということでしょう!?端っこのほうが折れているではありませんか!

ドクターいわく、「2週間の固定だからもう過ぎていますね。」と。

私も「もう使いながら直すしかないですね・・・」と。

3週間後にもう一度レントゲンを取ることになりました。痛かったのは「骨折」したからなんだ・・とわかり納得。

大した骨折ではないので、「日にち薬・・・」ですね。

人間の自然治癒力は大したものだ・・・・と感激。これぐらいで済んでよかった・・・としみじみ思うのでした。

怪我の時はとりあえず病院を受診してみること。これが今回の教訓・・かな。(反省、反省!)


宴屋の料理はおいしい!

2015年8月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

東京で大学生活を送っている甥っ子が、岡山で途中下車して、岡山城を見学し、宴屋で夕食をすることに・・・・。

青春まっただ中の若者です。後楽園や美術館を観ようか・・・と思いましたが、あまりに暑くて岡山城だけであとは断念。

昼寝をして、夕方は宴屋へ。彼の目的はいとこの店を訪問すること・・・。わが息子も張り切って歓迎料理を用意!

久しぶりの宴屋でしたが、モズクの酢の物、刺身(さんまの刺身もあった!)、夏野菜煮びたし、和風ローストビーフ、シーフードグラタン、そして握り寿司・・・。どれも美味しくて、満足!

最終近い特急しおかぜに乗り、愛媛へ帰っていきました。また来てね~!


東山プール・盆踊り

2015年8月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

熱い毎日ですね。体調はいかがですか。

さて、土曜日は小1と小3の孫がやってきます。

午前中は孫娘のピアノのお稽古へ連れていき、その後は久々に東山プールへ行きました。(何十年ぶりだろう・・・・と懐かしく思いました。もちろん私は見てるだけ・・・)

孫二人と私の入場料は合わせて400円。浮き輪(大きいものでも大丈夫)の持ち込みもOK!水泳用の帽子が必要です。焼けてコンクリートが熱いので、ビーチサンダルを持っていくのがおすす目です。(はだしは熱くて・・・!)

岡山国体の時に、水球会場となり改修した東山プールは広々としており、幼児用プールもあって、十分楽しめます。気温は35度。でも風があり観客席でいる分にはさして暑くはありませんでした。(市営プールを残しておいてよかったね。今は指定管理者ですが・・・)

2人はたっぷりと2時間近く楽しんで、お昼はおにぎりとラーメンを食べ、「(私が作った)キュウリの漬物が一番おいしい!」とパクパク食べていました。

私はその後バタンキュー!(昼休憩、子供たちは息子の連れ合いとトランプやオセロゲームを楽しんでいた様子・・・)

夕方は旭東学区盆踊りに出かけました(私は踊りのリーダーです)。汗びっしょりになり、弘徳学園が作ったにんにく(大玉で、素揚げするとお芋のようにおいしい!臭いは10分の1)を買って帰りました。今年初めてのカキ氷を食べて夏まつり気分を堪能!

さすがに参加者が少なかったですが、元気な子どもたちの助けられて、いい時間を過ごしました。準備とかたずけに大活躍の関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

 


川内原発再稼働やめよ!

2015年8月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

安倍政権は原発再稼働に前のめりです。

公開説明会がされない、住民は6割は再稼働反対(女性は7割)、火山噴火などの研究者は警鐘を鳴らしている、避難計画も不十分・・・・これでどうして再稼働などと言えるのでしょうか。電力会社は黒字経営、国民も電力不足で困っているわけではないのになぜ?

30年以上になる老朽原発を再稼働するなど論外です。

わが故郷の伊方原発も「安全」だと・・・!?佐田岬に住む人たちの避難計画すらまともではありません。

原発はいらない!福島原発事故は収束していないのです。忘れてはいけません・・・・。

自動車産業の次に軍事産業を振興し、原発輸出で大企業を応援し、「株」を上げるだけの経済対策を進めるのはやはりおかしい!「アベノミクス」の限界を強く感じます。再生エネルギーの普及政策こそ進めて世界に貢献してほしい!

昨日は共産党の笠井衆議院議員(衆議院選挙中にくも膜下出血で入院治療)の元気な姿(川内原発問題を質問)を見てうれしかったです。


訪問看護師に求められる判断力

2015年8月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

訪問看護に取り組んで1か月余・・・。猛暑の時期ということもあり、体調不良が続出します。訪問の時に、正確な判断をして、対応をすることが必要です。頭の中はフル回転です。現状を正しく判断すること、患者さんや家族への説明と同意、関係機関への連絡調整などを的確に行わなくてはなりません。

訪問看護は自分の事業所だけで決着しないのです。患者さんを取り囲む関係者との共通認識や連携が不可欠だ・・・としみじみ思います。

緊急入院の手配、緊急の退院への対応、質の高いケア(ここが晴の真骨頂)の実践などで、毎日が飛ぶように過ぎていきます。

7月からの事業実施ですが、もう何か月もたったような密度の濃い1ケ月でした。

夏に体調を壊しやすい私は、ヘトヘトですが、管理者の赤瀬佳代さんは「夏が得意!」と元気いっぱいです。その能力の高さに安心するとともに、日々学ばせていただいています。

「ケアの話になると話は尽きない・・」のが晴の仲間の素晴らしいところです。よりよいケアのために使う知恵で錆びついていた私の「脳」が動き出しているようです。

「一人一人を大切にするケア」「大切にされていると感じられるケア」のために頑張ります。「晴と出会ってよかった・・・」と言っていただけるような事業所をめざしますので、ご指導よろしくお願いします。

 


東山慰霊碑で追悼式、平和美術展(天神山プラザ)

2015年8月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今年も恒例の岡山市被爆者会主催の追悼式がありました。私は毎年参加。

岡山市、東山中学校の生徒代表(私が当時校長をしておられたY先生と連携し、始まったボランティア委員会活動で原爆平和展などでも手伝ってくれています。今年も折り鶴をお供えしてくれました・・・)、共産党市議団からは林議員と東議員が参加しておられました。他会派の議員は来られていませんでした。(もっと来てほしいです)

林議員は長男を連れての参加でした。もう小学6年生ということで、2歳の時の初めての選挙を思い出しました。追悼式などに参加してくれる子どもにそだったのだ・・・とうれしく思いました。身長は160cmぐらいとか・・・。すっかり追い越されました。月日の流れは速いものです。

平末会長は14歳の時被爆(今年84歳)されました。今年は70年ということで、95名の体験集をまとめているとのこと。年内に出版されるようです。「被ばく者の数は増えてはいけない。しかし、被爆体験を風化させてはならない。遺族や被爆2世にも呼び掛けてこれからも発信し続けたい…」と話されました。岡山の被爆者の平均年齢は81歳だそうです。「70代前半の人たちの参加に希望を持っている・・・」とも・・・・。

私はこれまでいろんな活動をご一緒させていただいてきました。体験もたくさん聞きました。今度の体験集を読み聞かせする活動などで少しでもお役に立ちたいものだ・・・と心の中で思いました。(アップル文庫を続けていますから)

私も61歳になり、伝える側になった・・・と自覚しました。

被爆者会の皆様、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。「毎年ありがとう・・」と声をかけていただいてうれしかったです。

その後、天神山文化プラザで開催中の平和美術展へ行きました。力作ぞろいです。ぜひご覧ください。

 


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