仙台市議選7人(うち6人は女性)全員当選!・・・・3人はトップ当選!
2015年8月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙
8月2日投票の仙台市議選の結果は共産党が躍進!!自民党は2議席減となりました。安保法制の危険性を地方選挙でも訴えた7人の候補者は得票も得票率も大きく増やしました。
仙台市議団へは何度かお邪魔したことがあります。女市議団です。(男性は一人だけ)今回も皆さん頑張ったんだなあ・・・と敬意を表します。
暑い中の選挙戦で、投票率は38%台。この数字は残念ですが、共産党の頑張りには多くの共感が寄せられました。政令市でのこの結果は、安倍政権にも届くはずです。
宮城県大崎市では「国民合意なしの安保関連法案ヲストップさせる大崎市議会の会」が超党派で立ち上がりました。今、地方から安倍政権へのレッドカードが突きつけられています。
岡山市議会は、自民党多数ですが「良識」を発揮する議員がいることを期待したいと思います。
私は、せめて引退議員の超党派関係者で何かできないものか・・・と考えています。できることは何でもしたい!