民話の会・・・立石憲利さんの語りは最高!
2015年8月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
旭東児童センターでは、毎年夏休みに「民話の会」を企画しています。アップル文庫の主催です。
文庫は今年15年目。来年は15周年です。細く長く、地道に続けてきました。今では児童センター、保育園などで定期的に活動しています。めんばーのMさんは、民話の語りができるようになりました。時々披露してくれます。
15周年の企画を考えていますが、立石さんの「語りの学校」(20~30名)を企画するのはどうか・・・ということが話に上っています。立石さんのお話では、備前地域での語り手が少ないそうです。学校図書館司書の先生などで熱心な人はおられるようですが、ネットワーク化されていないとのこと・・・。
今年の夏も私は孫や親戚の子たちに昔話をしてみましたがみんな楽しそうでした。民話などの語りを聞く機会はあまりありませんよね。あの雰囲気、楽しさを一人でも多くの子に味わってほしい・・・!
アップル文庫は15周年を機にまた新しい試みに向けチャレンジできるかも・・・!とワクワクしてきました。
ともかくも、立石守利さんの語りは名人芸です。ライブで楽しめる幸せは最高ですね!立石さんありがとうございました。どうぞお元気でいてくださって、来年もよろしくおねがいします。