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今日は第8回「中区行動」(18時から高島公民館)・・・集団的自衛権行使に反対する中区の会
2015年8月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨年の7月1日、安倍内閣が集団的自衛権の行使容認を閣議決定した後、体が震えるほど「何とかしなければ…」と危機感を感じ、医療生協や労働組合、市民個人、九条の会などいろんな人と団体で「集団的自衛権行使に反対する中区の会」を立ち上げました。
それ以来、私は事務局で参加しています。
できることを何でもしたい・・・と思っています。思っているだけではダメですから・・・。行動してこその人間です。必ずだれにでもできることがあります。私はただ「自分を自分で裏切ることはしたくない」と思うだけです。
今日も暑くなりそうだけど、夕方までエネルギーを残しておいて、しっかり声をあげられるようにした・・と思います。
ぜひご参加ください!大歓迎です!!
2015年8月11日 11:12 PM
最近まで、公明党の市議の熱心な後援会員をしていた者ですが、もう二度と公明党に投票しません。共産党にします。
私は、今まで公明党が、弱者の味方になってくれる、平和のためになってくれると信じ、長い間、応援してきました。創価学会の池田先生のお教えもあったことも影響していますが、以前の公明党の市議なら「生活相談」と「平和運動」も盛んにしていたので、公明党しかないと妄信していました。
当然、共産党は大嫌いで、変なビラまきすらしていました(本当に申し訳ありません)。
公明党が政権与党入りしてから自民党とともに悪政をする一方で、共産党が困っている人の熱心に生活相談に乗られ、汗水たらして平和を訴える様を、偽善と中傷しつつも、苦々しくみていました。自民党の防波堤となっていると信じて…。
しかしここ数か月の戦争法案の質疑を見て、目が覚めました。
公明党議員が、自民党の防波堤どころか、戦争の危機が迫っているように流布し、詭弁を使って合憲を訴え、戦争法案成立をたきつけていたからです。あまりの様に、情けなさと怒りで涙が止まりませんでした。逆に、共産党が、正論を通して戦争法案の危険性を訴えるさまに、うれし涙が止まりませんでした。特に志位さんの党首討論、小池さんの自衛隊内部資料の質疑よかったです。
改めて、共産党のHPを初めてみると、反対ばかりでなく建設的な対案を持って居る事、ソ連に反対していたことをしれました。この内容なら、ずっと前から、公明等ではなく共産党にいれていたのにと、自らの無知を恥、とても残念に感じました。
鬼畜米と信じアメリカを毛嫌いしていた戦前の多くの日本国民の様に、共産党の本当の姿を知らずに批判(いえ正直いって中傷)していた自分が恥ずかしかったです。今の公明党は、戦争時の軍部と同じで、庶民のなけなしの財産をむしり取り(消費税増税)、思想信条の自由を奪い(学校教育改革)、戦争に巻き込む存在です。公明党とは、池田先生がゆるしてはならない存在だと言っていたモノと同じで、創価学会員が憎むべき存在に思えます。
今も、戦争法案に不安を感じながらも、共産党を毛嫌いし公明党を妄信する創価学会員が大半です。しかし多くは、戦争や他者を苦しませることに反対の心ある学会員です。どうか、戦争法案を廃案にすると共に、創価学会員に、本当の共産党の姿を知らせてあげてください。よろしくお願いします。
2015年8月11日 12:50 PM
コメントありがとうございます。戦争法案を廃案に!・・と願うすべての人と力を合わせたいと思います。共産党のことを知るいい機会でもあります。澄んだ瞳で共産党を見る人が増えると支持する人が増えるに違いありません。ともかくも戦争する仕組みづくりをやめさせましょう!