今60歳の私の年金が90歳では2割減!?
2014年7月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙
年金制度の議論がされています。
自分の年金がどうなろうとしているのか…関心があります。7・27付赤旗日曜版が特集しました。
今から30年後の年金は2割削減・・・とのこと。私が生きているかどうかわからないけれど、これから医療費がかかりだし、ささやかな貯蓄のとり崩しが必要となる時期に、年金が2割も下がれば暮らしのやりくりができるだろうか・・・と不安を持つのは私だけではないと思います。
厚生年金の平均収入は182万円だと厚労省は言っていますが、女性の年金を考えるととても及びません。皆さんは自分の年金のこと考えていますか。
「100年安心の年金」を公約したのは公明党でしたかね・・・。あの公約がとても守られているとは今、とても思えないのです。老後の不安をあおって、いい国づくりができるとは思えない・・・。消費税を10%に上げるという麻生副大臣。増税しても社会保障には回らない・・・とはっきりわかってきたときどういう政治家を選ぶべきか・・、暮らしをかけた真剣な選択をしなくては自分の首を絞めることになる・・・・。
来年の4月は一斉地方選挙です。しっかり見極めたいですね!