共産党演説会は大盛況!・・・岡山シンフォニーホールに1250人
2014年7月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日の演説会は大盛況でした。
山下よしき書記局長の話は、期待に答える「明快」でわかりやすく、国民の運動が安倍政権を追い詰める力を持っている・・・と確信を持てるものでした。
初めて参加した30代の男性は、「山下さんのいうことはよく理解できた。安倍首相がなぜ憲法を変えたいのか理解できない。先人が苦労して作った憲法ですよね。自分はいい内容だと思う・・・。若者の参加が少ないですよね。自分たちの世代は関心を持っていない人が多いが、共産党のことを知る機会が増えるといいですね。テレビには共産党が出る機会が少ないけど、ネットなどでもっと発信してほしい!候補者の人の話を聞いて、志のある人たちな・・・と思った。…」と感想を聞かせてくれました。
大企業が消費税も法人税も優遇策により払っていない(払っていてもすごく少ない)、優遇策を見直して持っているところはきちんと税金を納めるべきことを山下書記長が話しているとき、彼は盛んに拍手を送っていました。
香川の善通寺市に生まれ育ち、おばあちゃん子だったという山下さんが2つの教えを聞かされた・・・。「人の役に立つ人になれ」「共産党には入るな・・」だったそうです。一つ目の教えはまさにその通り守っている。二つ目の教えは「偏見」を乗り越えて、人の役に立つことにつながっている・・・と。「共産党はいいところです。僕は共産党に入ったから結婚できたんですよ・・・。」とも話して、参加者に共産党への入党を呼びかけました。
戦争の方向へ向かっている今日ですが、戦前と違うのは日本共産党のあることです。本当に共産党を大きくしたい・・・と思える演説会でした。
共産党を大きくしたいなあ!!