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朝から蝉の声・・・保育園に行く前に「蝉取りしよう!」と孫息子

2024年7月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

桃がおいしい季節です。

今朝は早くから蝉の声がにぎやかです。

7:35には保育園に行く用意をして、5歳の孫息子が「ばあば、蝉とって!」と虫網と虫かごをもってやってきました。しかし、うまく取れず大泣き。

2歳の孫息子はお姉ちゃんの弁当(協から給食がなく、弁当に)を持って離さず、空っぽの袋に交換するまで大泣き。

7:53に出発するまで、にぎやかな朝でした。(お母さんお疲れ様です)

こういう毎日を積み重ねて、子どもは成長していきます。季節の中での体験は大事です。これからはしばらく蝉取りです。私は体力をキープしてできるだけ付き合おうと思います。

虫が大好きな5歳の孫息子の好奇心をつぶしたくないと思います。木のみどりや草の公園があるところは虫がいて鳥がいる=いのちがあるということ・・・。人だけではなく、様々な生き物が地球にはいるということを知ることができます。

暮らしの中にそういう場所があるのはとても大事だとつくづく思うのです。

それにしても暑くなるこの時期、蝉取りの付き合いは、体力勝負です。時間を短縮して頑張ります。体力不測の時は、「ばあばは休憩!」です。

 

 


岸田内閣支持は15、5%で最低更新・・・7月5~8日の時事通信の調査

2024年7月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

東京と知事選挙では蓮舫さんが3位になり当選できませんでした。しかし、投票率は60%超え、「一人宣伝」という新しいアピール方法が広がりました。 700か所以上で、1000人を超える人が行動したそうです。

誰に言われたのでもなく、「今の東京はおかしい。変えたい。」という人が「東京を変えよう!」と行動したそうです。(すごいね!)

明治神宮の再開発や選手村の後の「マンション」売却問題、築地市場の移転など、公約違反や都民の声に反する政策決定が、「何とかしたい」という都民を増やしたのだと思います。

「ひとり宣伝」は勇気がいりますよね。でも動いてみたら、一人じゃなかった・・・。(これがいい!)

私も勇気を出して工夫してとりくんでみたいと思います。

さて、7月7日の都知事選挙投票日には明らかにされませんでしたが、時事通信の調査では岸田内閣の支持率は15.5%でした。史上最低を更新しました。普通なら内閣は解散して国民の信を問う状況です。でも岸田総理は国民から支持されていないにもかかわらず、「外遊」を繰り返しています。

と知事選挙でも自民党は「表には出ない」ステルス戦術だったそうです。自民党とべったりとなった小池知事のかじ取りは目が離せませんね。

裏金問題で自民党の自浄作用がないことは明らかになりました。このままでは政治が腐ります。

政治は大事なものです。暮らしに直結しています。腐った政治はゆがみます。住民感覚の普通の人が政治家になるのがいいと思います。私は女性議員を増やしたいと思います。そのために微力を尽くします。


地域のために、子どものために

2024年7月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

トマトやキュウリ、オクラも取れるようになりました。

さて、旭東学区に住んでいます。人口は6000人足らず、高齢比率は36%の市内中心部の地域です。旭東小学校は123人、学区内に保育園が3つ(すぐ近くの保育園が1つ)、幼稚園が1つ(すぐ近くに付属幼稚園、山陽学園大学付属幼稚園)、高校は2つ、専門学校は1つあります。住んでる人は少ないが、日中人口は多い。(子どもたちが多い)

高齢比率は36%、最先端の地域です。だからそれを見越して歩いて行けるところにいきいきサロンや介護予防教室をたくさん作りました(今13か所、民間や事業所のデイサービス取り組みを加えるとさらに3つ増える)長いところは23年続いています。

安心して子どもや高齢者や障がい者が元気に暮らせる旭東学区を作りたい!・・・と日々がんばっています。

今日は夏のお楽しみ会です。小学校の体育館で東山中学のバレー部の生徒たちが小学生にその楽しさを教えてくれます。私は愛育委員としてお手伝いにいきます。

体育協会が企画しています。若い人たちの頑張りを見るのも楽しいです。

子や孫の故郷を、住みやすいところにしたい・・・と思います。住んで安心、病院やスーパーがあり、市内電車もあり、暮らしに便利な旭東学区が大好きです。これからも「旭東愛」でいろんな楽しいことを続けていきます。


介護を考える集い~テーマ「暮らしなれた家でずっと過ごしたい」を7月21日(日)13:30~開催

2024年7月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

11日に牛窓スイカのバザーをしました。緩和ケアボランチィア活動の資金作りです。なによりスイカがおいしくて大好評!

さて、訪問介護事業所が閉鎖・・・という報道を目にします。なぜ?

ヘルパーがいない・・・という報道を目にします。なぜ?

訪問介護の介護報酬が減額!?という報道に至っては、これはおかしい!!と思いました。

病院へは入院できない。サービスつき高齢者住宅は入居費用が高い。国民年金で入れる施設はあるの?あるにはあるけれど空いていません。じゃあ、どうすりゃええん?

お金がある人は選択肢があります。家族が応援してくれる人は選択肢があるかもしれません。

でも、年金は国民年金だけで経済的に余裕がない人、頼れる家族がいない人はどうします?

ヘルパーさんや看護師さんに支えてもらい、暮らしなれた我が家で暮らし続けるためには「人」が必要です。介護報酬を下げたのではヘルパー事業所はやっていけません。

せめて訪問介護の報酬を下げる前に戻してもらいましょう。

ハンドの会は、まずは何が起きているのか知り、在宅介護の問題を自分事として考える集いを企画しました。7月21日(日)13:30~、コムコム会館3階ホールです。中央福祉会理事長の井場さんに基本の話をしてもらい、事業所の現場、利用者(家族)、議員などが発言し、みんなで考えます。

関心のある方はぜひご参加ください。

私は我が家で旅立ちたいので、ヘルパーさんや看護師さん、訪問診療の医師などとつながっていたいです。人がいなければ、私の最後の願いはかないませんから。

 


蝉の声

2024年7月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

数日前のことです。孫娘が「ばあば、蝉を見つけた!」と。

私は「へ~、そうなん。」と。心の中では、まだ梅雨の時、間違えたのだろう…と思っていたら、昨日何やら蝉のような声が聞こえた・・・。まあまあ…と思いながら、愛育委員会の歩く会へ参加。

なんと東山公園ではセミが鳴いていました。蝉の抜け殻を発見して、今年は地熱が早くから熱くて、蝉がもはや這い出してきたのだと確認しました。驚きです。

地球沸騰化でアメリカ西海岸では熱波(50度を超える)、大型ハリケーンの被害、日本でも大雨があちこちで振っています。

これまでの自然とは違うのだと頭を切り替えて、命を守ることが必要です。地球の命も守らねば…と思うこの頃です。

我が家は協立病院の近くで、救急車の搬入件数が身近に感じられます。暑い夜の朝は救急車が確実に増えるのです。油断大敵で、寒暖計を見ながらエアコンを使って、熱中症を予防しましょう。(食事以外に1500ミリリットルの水分が必要ですよ。)


冷やしぜんざいと梅ジュース

2024年7月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

暑い日が続き、疲れ気味です。皆さんは大丈夫ですか。無事に過ごしておられますか。

暑いとかき氷やアイスクリームが食べたくなりますが、私は冷やしぜんざいを作ります。小豆を煮て冷やしておき、白玉団子を入れて食べます。孫たちも大好きです。

もう一つ孫たちに夏バテ防止で進めるのが梅ジュースです。酢で作るすっきりしたジュースで、水で薄めて氷を入れて飲みます。6月に梅ジュースつくりをして夏を乗り越える準備をするのです。これも孫たちが大好きなジュースです。

うれしそうに食べる孫たちの顔を楽しみに準備するのが楽しいです。今年の暑さは普通ではありません。体調管理をして、うまく乗り切りたいですね。

よく食べ、よく眠り、腸内環境を整えていきましょう。岡山市が推奨する「ベジファースト」。野菜を一日350グラム食べる食生活を日常化するのは大変ですが、体を整えるのには大事なことです。トマトがおいしい季節です。私はたくさんとれたトマトはトマトソースにしていろんなものに活用します。食品ロスは出さないようにと思うと知恵が出てきます。キュウリやダイコンはたくさんあれば漬物にします。

皆さんの夏の乗り切り方も教えてください。元気に乗り切りましょうね。

 


友人の訃報・・・つらいです。

2024年7月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

7月5日、立て続けに2人の訃報がありました。友人の訃報は本当につらいです。

闘病を知っていましたが、それでも回復すると願っていました。68歳でした。

お通夜に行き、その姿を見て、「精一杯頑張ったんだね…」と声を掛けました。涙がこみ上げました。

突然の訃報は、元気な時の姿が脳裏に残り、受け入れができにくいのです。お通夜に行き、最後の別れをして自分を納得させるのです。

人は死ぬまで生きていきます。自分の命を使い切って旅立ちたいですね。ご冥福をお祈りします。

 


嵐の中で木は育つ!・・・東大の学費値上げ反対運動

2024年7月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

6月21日に東大の藤井輝夫総長が学費を10万円値上げし、64万②9⑥0円にすると学生に説明し、値上げ断念を求める学生の運動が始まりました。東京大学学費値上げ反対緊急アクションは「学費値上げに反対します」の署名を開始し、7日目には2万人を超えました。

呼びかけた学生は、「学びたい、自分で自分の人生を切り開きたいと望む、すべての人に機会がある社会を目指しましょう」と呼びかけています。

東京大学などの学費値上げの動きは、中国地方でも広島大学などで見られます。全国に値上げが広がらないように、と私は学生たちが進める署名運動に賛同し、署名を呼び掛けています。

ハンドシェイクプロジェクト岡山では学費値上げ反対の署名協力を呼び掛けています。

7月12日に発表される東大の入試要項には学費値上げの表記はないことが分かったそうです。

自分たちの願いを実現するためには行動することが大事だ、それは無駄じゃない!・・・と分かりますね。

嵐の中で木は育つ!(理不尽と)闘うものの手に勝利はある!勝つためにはあきらめないこと…など先人はたくさんのことを私たちに教えてくれました。若き学生たちが自らの行動で切り開く未来に拍手です。

高等教育無償化を求める署名は「明るい革新日本をめざす中央青年学生連絡会議」が進めています。アクセスしてみてくださいね。

 


暑~い!・・・・保育園へ絵本を読みに行きます。

2024年7月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

暑いですね。昨夜は熱帯夜でしたか。最低気温が下がらなくなると寝苦しくつらいですね。要注意です。

私は扇風機を一晩中つけて寝ました。(意外と眠れました)

昼間には休みながら、体調を崩さないようにこの時期を過ごしましょうね。

今日は協立保育園に絵本の読み聞かせに行きます。七夕が近いので、「たなばたむかし」などを読みますが、私は科学絵本が担当です。「めだか」の本を読みます。

子どもたちの反応が楽しみです。

我が家のメダカは卵がかえり、ちびっこメダカが泳いでいます。この時期は毎日のように卵を産むのだそうです。

冬は、川や池の底のほうで枯葉の陰に隠れじっとしているんだって・・・・。絵本の世界は知らないこともいっぱいです。

 


元気な時こそ検診を受けましょう!

2024年7月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

6月から12月末までは岡山市の検診期間です。

無症状で元気です・・・という時こそ特定検診やがん検診を受けましょう。中区愛育委員会の合言葉は「元気な時こそ検診を!」です。

日本ではがん告知を受ける人は年間100万人。死亡する人の約25%ががんで亡くなります。

なんの症状もない時にがん検診を受けて、見つかれば治療をする。そうすればがんで命を落とすことは減らせます。(早期がんなら99%治せる)

私は56歳の時に子宮体癌の治療をし、72歳のときに甲状腺がんの治療をしました。いずれも早期に見つけられたので今は1年に一度の受診です。「早く見つけて命を守る」は私の生きる術です。そのことを多くの人に伝えたい・・・。

今週は児童センターの幼児クラブのママたちへ、来週は愛育委員の皆さんへメッセージを届けに行きます。

「がんを正しく知って命を守ろう!」をテーマに自分の体験を語り、検診受診率の向上により命を守りたいのです。

母は73歳で乳がんになり治療をしました。その後15年近く生き抜いたのです。かわいいひ孫たち11人と会うことができました。

私は天寿を全うするまで自分らしく生き抜くことができる環境(社会)を作りたいです。

効果があるのにお金がなくて治療を続けられなかった人、検診など受ける(心と時間とお金の)余裕がなく発見が遅れて亡くなった人、保険証を持たず病院にかからず手遅れになった人…などたくさんの無念の死を見てきました。

「がんになっても一人じゃないよ!」と始めたがんサロンたんぽぽカフェは今年で13年目になりました。

命は何より大切です。「無念の死」を減らしたいです。

皆様、どうぞ自分を大切にしてください。自分の体に関心を持ち、がん検診を受けましょう。

 

 


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