岸田内閣支持は15、5%で最低更新・・・7月5~8日の時事通信の調査
2024年7月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙
東京と知事選挙では蓮舫さんが3位になり当選できませんでした。しかし、投票率は60%超え、「一人宣伝」という新しいアピール方法が広がりました。 700か所以上で、1000人を超える人が行動したそうです。
誰に言われたのでもなく、「今の東京はおかしい。変えたい。」という人が「東京を変えよう!」と行動したそうです。(すごいね!)
明治神宮の再開発や選手村の後の「マンション」売却問題、築地市場の移転など、公約違反や都民の声に反する政策決定が、「何とかしたい」という都民を増やしたのだと思います。
「ひとり宣伝」は勇気がいりますよね。でも動いてみたら、一人じゃなかった・・・。(これがいい!)
私も勇気を出して工夫してとりくんでみたいと思います。
さて、7月7日の都知事選挙投票日には明らかにされませんでしたが、時事通信の調査では岸田内閣の支持率は15.5%でした。史上最低を更新しました。普通なら内閣は解散して国民の信を問う状況です。でも岸田総理は国民から支持されていないにもかかわらず、「外遊」を繰り返しています。
と知事選挙でも自民党は「表には出ない」ステルス戦術だったそうです。自民党とべったりとなった小池知事のかじ取りは目が離せませんね。
裏金問題で自民党の自浄作用がないことは明らかになりました。このままでは政治が腐ります。
政治は大事なものです。暮らしに直結しています。腐った政治はゆがみます。住民感覚の普通の人が政治家になるのがいいと思います。私は女性議員を増やしたいと思います。そのために微力を尽くします。