朝から蝉の声・・・保育園に行く前に「蝉取りしよう!」と孫息子
2024年7月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今朝は早くから蝉の声がにぎやかです。
7:35には保育園に行く用意をして、5歳の孫息子が「ばあば、蝉とって!」と虫網と虫かごをもってやってきました。しかし、うまく取れず大泣き。
2歳の孫息子はお姉ちゃんの弁当(協から給食がなく、弁当に)を持って離さず、空っぽの袋に交換するまで大泣き。
7:53に出発するまで、にぎやかな朝でした。(お母さんお疲れ様です)
こういう毎日を積み重ねて、子どもは成長していきます。季節の中での体験は大事です。これからはしばらく蝉取りです。私は体力をキープしてできるだけ付き合おうと思います。
虫が大好きな5歳の孫息子の好奇心をつぶしたくないと思います。木のみどりや草の公園があるところは虫がいて鳥がいる=いのちがあるということ・・・。人だけではなく、様々な生き物が地球にはいるということを知ることができます。
暮らしの中にそういう場所があるのはとても大事だとつくづく思うのです。
それにしても暑くなるこの時期、蝉取りの付き合いは、体力勝負です。時間を短縮して頑張ります。体力不測の時は、「ばあばは休憩!」です。