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「お米がなくなったので助かりました」と・・・16日の学生支援

2023年1月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

新年になり初めての学生支援を実施しました。16日に山陽学園大学とソワニエ看護学校への支援をしました。

山陽学園大学は学内での実施ができず、平井地域の民間駐車場を借りての地域での実施となりました。ラインでつながっている学生たちには連絡をして、地域の下宿と思われるアパートなどにはチラシをポストインして知らせました。17人の学生が来場しました。

開始20分前にやってきた学生は、「お米がすっかりなくなったので助かりました。」と話し、嬉しそうにたくさんの食材を持ち帰りました。4年生で就職活動をしているとのこと、思うところがあり公務員試験を受ける予定だと話していました。本当は寮からでなければならないんだけれど空きがあるのでまだ入寮しているという3年生は、「本当に助かります。」と何度も感謝を口にしていました。

授業が再開されたようで(先週まではオンライン授業だった)、「今授業に出ていて来れない友人がいるので、お米をもらっていいですか」と2人の友人のために2キロのコメを一つずつ自転車で持ち帰る学生もいました。寒い中でしたが、ボランティアは9人でした。ボランティアも体調不良が相次ぎ、支援活動の継続も健康が前提だと思いました。

新米を2キロずつ袋に入れて持ってきてくださった人、60キロの玄米を提供してくださった人、募金をくださった人などがあり、本当にありがとうございました。今回は、野菜はニンジンやゴボウがたくさんあり、「豚汁を作ります。」と学生が喜んでいました。国家試験を前にしている学生のために生姜湯、果物、カフェラテなど温かい飲み物を用意して好評でした。オリーブオイルなど高くなった油も寄せられ感謝でした。ティッシュペーパーやマスクなど消耗品も必要物資です。

地域支援の後、ソワニエ看護学校へ物資を届けました。先生たちが待っていてくださり、受け取ってくださいました。生理用品などの支援物資が歓迎されました。

23日にはもう一度ソワニエ看護学校へ追加支援を行います。国家試験全員合格の願いを込めて支援物資を用意しようと思います。全員合格を祈っています。

来月は20日に実施予定です。今後とも皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。今年も学生の夢を応援していきましょう。   (感謝を込めて、1/17記)


誕生日・・・69歳になりました。

2023年1月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は私の誕生日です。69歳になりました。

今朝、学校に行く前の孫娘が花を届けに来てくれました。(感激です!うれしい!)娘や長男からはベレー帽とインナーが届いています。ありがたいことです。

昨夜は近所に住む次男が「誕生日会」ということで、夕飯(ビーフシチュウー、トンテキ、鰆のオリーブオイル焼き、サラダ)を作ってくれました。孫娘は「ハッピーバースデーツーユー」をピアノで弾いてくれました。おいしくて、楽しかったです。

今年も元気で過ごし、来年はついに70歳!

70代は仕事に終止符を打ち、もう少し孫育てをサポートして、80代は自分がしたいことをしたいです。健康づくりで手を抜かず、社会参加と地域貢献で、元気を保ちます。

同年代の皆さ~ん、元気で過ごしましょうね。


岡山医療生協70周年記念フェスティバル

2023年1月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山医療生協が70周年です。おめでとうございます。

今日は記念フェスが開かれます。「想いよ届け、この未来も。」がテーマです。

私はオンライン参加です。戦争準備を進める大軍拡と大増税、介護保険制度大改悪を前に、70年目の岡山医療生協は何を伝えるのか。興味津々です。70年に一度の機会ですから。

いのちの平等を掲げる岡山協立病院、岡山東中央病院、そして診療所や介護事業所が市内各地にあります。いずれも無料低額診療所です。私は、部屋代は取らない、お金のあるなしで命を差別しないという考え方に共感します。。

だから、この病院などを支えたいと出資をしています。住民に支えられている医療機関は、これからも永遠です。そういう住民の思いを受け止めて、住民とともに歩んでほしいと願っています。


物価高・・・我が家の電気代は使う量は減らしても44%増(1月比較)

2023年1月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

みんなが集まると物価の話になります。

今は引き落としが多いので、自覚していない人もいるかもしれませんね。確認することをお勧めします。

私は予算生活で、支出額をレシートなどでチェックし、自己管理しています。(がんで仕事を早期にやめ、収入ゼロを経験しているので、予算の範囲内で暮らすことが必要でしたから)

例えば我が家の電気代がどう変化しているか。

昨年の1月と今年の1月請求分を比較しました。昨年は使用料617キロワットで13419円。今年は使用料560キロワットで19535円。(44%増えた!)

内容を見ると燃料費調整額という項目が1.59円から15.02円に増えています。基本料金はまだ上がっていないですが、中国電力はこれを引き上げるといっています。年平均で月5000円ほどの電気代は今年は44%上がるとしたら月に3087円増えることになります。つまり8087円に。

上下水道を合わせると約1万円の光熱水費になる計算です。収入は増えないので、暮らしにくい・・・・。水道料金の値上げはやめてほしいし、国保料を下げてほしい。切実ですね。

私は、省エネの暮らしをすることが楽しいので、工夫しながら暮らします。そして、エネルギーのことを考えていきたいです。

温暖化対策として原発を増やし、再開することには賛成できません。(汚染水を垂れ流すことも納得できません)再生エネルギー活用を本気でするべきだと思います。わが家のお日様発電もよく頑張っていますよ。


眼鏡を新しくしました。

2023年1月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

乾燥していた空気が雨で潤っています。ほっとしますね。

感染症は感想が大好きです。湿度を確保することは大事です。今室内湿度は53%で、いい感じです。

さて、16日は、私の69歳の誕生日です。年始に子どもたちからプレゼントをもらいました。黒いベレー帽とインナーです。日常使えるのですごくうれしいです。

私は自分へのプレゼントで、眼鏡を新しくしました。7年前に作ったままの老眼鏡を軽くしたいと思いました。3年前に遠近両用を作ったのですが、車の運転以外は使いません。

昨日、出来上がった眼鏡が手元に届きました。軽くて、ふちが薄くて、明るくなりました。表情が明るく見える・・・と娘から言われました。(よし!)

視力はあまり変化なしでした。老眼は進んでいませんでした。これからも自分の体と上手に向き合いながら、少し楽しみをつくって生きていきたい。少しはおしゃれも楽しみたいですから。

今年は古希の祝い年です。今年一年生き抜いたら、最初のがんの時に決めた目標70歳を迎えます。もうひと頑張りです。今の目標は88歳まで生き抜くこと。

コロナ感染はまだまだ続くようですが、生き抜くぞ!と思っています。

それにしても「外遊中」の岸田総理(私と同年代)は、戦争準備をしているようで不気味です。隣の国である中国との対話(外交)は、いつどうするのか注目しています。

権力者が戦争準備を始めたら、国民の命や暮らしは目に入らなくなります。危ない!と感じているのは私だけではないでしょう。今年は「軍拡のための増税」を止める国民の運動を盛り上げる大切な年になりそうです。


歯科外来がスタッフ不足!?・・・コロナ感染が収まらない

2023年1月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は本当は歯科受診の予約に日でした。3か月に一度は必ず言っている予約です。

でも延期を知らせる電話がかかってきました。「スタッフの体制が取れないので延期をお願いします」と。結局2月まで延期になりました。

この冬は病院外来で救急受け入れが困難になり、命を落とす事例が出てくるのではないかと心配しています。

医療にたどり着けたらラッキー!・・・なんて悲しいです。治る病気で命を落とす人が増えるのは政治の責任です。「どうする伊原木知事!?」ですね。

私は「コロナ感染ですか。大変ですね。頑張ってください」と伝えました。今はどこの事業所もスタッフが次々に感染し、医療継続に苦慮している様子がうかがえます。慢性疲労状態が続いています。

福祉現場は留め置きで、病院にたどり着けず、看取りを余儀なくされる事例があるのではないと気になっています。それは、スタッフたちの心に思い負担となっていると思います。

看護や介護にかかわるみなさんのご苦労に心から敬意を表します。患者や家族もつらいけど医療関係者や介護関係者もつらいのだ・・・とお互いにリスペクトしたいですね。

近くの梅の木の花が白くなってきました。水仙の花がきれいです。冬を乗り越えれば必ず春は来る!・・・と思えて、元気が出ました。


16日(14:30~)に若者・学生支援をします。

2023年1月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今年初めての学生支援は、16日、14:30~です。

大学内は感染拡大のためオンライン授業で、立ち入りができません。大学近くの民間駐車場をお借りして実施します。

今日はコメ60キロを提供してくださる人のところにいただきに行きます。チラシを見て、協力者が増えるのがありがたいです。この地域の「助け合いネットワーク」になってきました。うれしいことです。暖かい絆を広げていきたいです。それが継続の力になると思います。

地域で実施すると、学生だけでなく困っておられる人にも届けることができるので、地域の状況が肌で感じられます。

「困ったときはお互い様~ハンドシェイクプロジェクト岡山」を今年も応援してください。物価高でさらに苦しい若者・学生を「夢をあきらめないで!」と支援していきましょう。ソワニエ看護学校の支援は23日です。支援してくださる皆さまには本当に感謝です。今年もよろしくお願いします。

昨年末から今年の初めは、高校生たちの頑張りに元気をもらいました。倉敷高校や学芸館高校の全国優勝すごいです!就実高校の悔しさとともに心に刻みました。

 


今日は三勲・旭東九条の会の総会

2023年1月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は三勲・旭東九条の会の総会の日です。私は、発足以来の呼びかけ人の一人です。

「戦争しない」と決めた憲法9条を守り、活かして、戦争はしない日本であってほしいと活動してきました。9条改憲反対の署名を集め、毎月街頭からアピールし、約1000人にニュースを届け続けてきました。

今年は「専守防衛」を投げ捨てた岸田内閣の下で、新しい「戦前」を迎えています。戦争で子どもや孫を死なせないために、腹をくくって活動したいと思います。

今年は「戦争後78年目」ですね。明治維新後77年様々な国と戦争を繰り返してきた日本は、今の憲法になり、やっと戦争のない国になりました。戦争に負けて占領国になったけれど、生きている人がいたから立ち直ったのです。生きていることが大事です。一人でも多くの国民が生きていく道を政治は、外交により見つけることが何より大切です。それこそが政治の役割です。

今「新しい戦前」(タモリさんが徹子の部屋で使った言葉)といわれる時に、九条の会の呼びかけ人として行動し続けたいと思います。

今日は成人の日ですね。孫たちには憲法を知り、賢い選択ができる主権者になってほしい。一番大きい孫娘は来年18歳になりますので。

成人のみなさん、おめでとうございます。

戦争する国にするもしないも皆さんの選択にかかっています。主権者としてきちんと政治と向き合い、「戦争しない」という信念を持った人を選びましょう。

日本で100年間戦争反対を貫いてきたのは間違いなく日本共産党です。

 


七草がゆ

2023年1月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は8日。あっという間に7日は過ぎました。

7日には、お飾りを降ろして、七草がゆ(七草とは、せり、ナズナ、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)をいただきました。近くの孫たちにも七草がゆをふるまうと、「おいしい!」と。「またつくってね!」とリクエストがありました。

これから冬の寒さが一段と強くなる時期です。今年一年元気で過ごしてほしいと願っています。

7日の日本共産党の演説会(メイン弁士:田村智子参議院議員)は参加者から「素晴らしかった!」との感想がありました。その感想に励まされ、「戦争する国にしない!」という思いを強くしました。

岡山県議、市議全員当選のために頑張りたい!


コロナ禍で看護師国家試験が近づいている・・・年に一度の受験機会の確保に配慮を求めたい。

2023年1月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

受験シーズンです。

今年も看護師国家試験の時期が近づいてきました。今年は2月12日が予定されています。コロナ感染の拡大の中で、受験機会がきちんと確保されるようにと願っています。

看護師国家試験は、受験場所が限られています。例えば岡山県内のには受験場所がありません。広島や四国に移動しなければならないのです。私が国家試験を受けた48年前と変わっておらず、コロナ禍でも配慮されていないのです。

受験は年一度です。その日に感染を受けていたら、受験は1年後になります。(びっくりですね!)

懸命に勉学に励み国家試験にチャレンジする看護学生たちは、合格へ向けてこの時期懸命に追い込みをかけているでしょう。でも普通に気を付けて暮らしていても感染を受けることがあると思います。

せめて移動をしないでより身近な所(県に一か所)で受験をできたり、感染者でも症状が軽度なら隔離された場所での受験機会を作るとか、感染者対応で後日受験できるとかのパンデミック時期にふさわしい対応を国は配慮していいのではないでしょうか。

看護師国家試験の受験機会を確保することを関係者は毎年国に求めています。それに耳を貸さない岸田政権にはこの件でも「聞く耳」はないと思い、怒りがこみ上げます。

現場に看護師は足りていません。新卒者を現場は待っています。コロナ禍でも看護師になりたいと夢を持ち、頑張っている看護学生たちの夢を応援したい!

ハンドシェイクプロジェクト岡山は、今年も学生の夢を応援して、学生支援を続けます。

どうぞよろしくお願いします。

就実学園の3連覇をかけた春高バレーの欠場もどれほどのショックだろうか・・・と苦悩を思います。頑張ってきた学生の思いをできるだけ大切にする社会であってほしいですね。

 


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