歯科外来がスタッフ不足!?・・・コロナ感染が収まらない
2023年1月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は本当は歯科受診の予約に日でした。3か月に一度は必ず言っている予約です。
でも延期を知らせる電話がかかってきました。「スタッフの体制が取れないので延期をお願いします」と。結局2月まで延期になりました。
この冬は病院外来で救急受け入れが困難になり、命を落とす事例が出てくるのではないかと心配しています。
医療にたどり着けたらラッキー!・・・なんて悲しいです。治る病気で命を落とす人が増えるのは政治の責任です。「どうする伊原木知事!?」ですね。
私は「コロナ感染ですか。大変ですね。頑張ってください」と伝えました。今はどこの事業所もスタッフが次々に感染し、医療継続に苦慮している様子がうかがえます。慢性疲労状態が続いています。
福祉現場は留め置きで、病院にたどり着けず、看取りを余儀なくされる事例があるのではないと気になっています。それは、スタッフたちの心に思い負担となっていると思います。
看護や介護にかかわるみなさんのご苦労に心から敬意を表します。患者や家族もつらいけど医療関係者や介護関係者もつらいのだ・・・とお互いにリスペクトしたいですね。
近くの梅の木の花が白くなってきました。水仙の花がきれいです。冬を乗り越えれば必ず春は来る!・・・と思えて、元気が出ました。