NHK「病院ラジオ」は移動がんサロン・・・大好きな番組です。
2026年2月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今朝はNHKでサンドイッチマンがMCを務める「病院ラジオ」の放送がありました。今朝の病院は埼玉県立がんセンターでした。
サンドイッチマンのお二人の「聴く力」にいつも驚きます。素晴らしいです。
同じような思いを抱えて闘病している人たちがどれほど共感し、力づけられるだろうかと思います。私もがんサバイバーの一人として、今朝も共感しながら夫とともに見ていました。夫の様子が今までとは違う気がしました。(だいぶん自分事として考えられるようになったのかも)
いつも思うのは「病院ラジオ」は移動する「がんサロン」だといういうことです。
がん患者が、自分の病気と向き合い、覚悟を決めて闘病する人が誰に支えられ、どんな思いで今を生きているのか。なんでも話せる場所としてのがんサロンは大切です。
まだ向き合えていない人にとっては、じっくり話を聞いてもらえる場所として大切ながんサロンです。同じ体験をして、なお今生きている人との出会いはそれだけで元気と希望をもらえるからです。
私も2度のがん治療の体験が、自分の看護に生きています。自分のささやかな体験が人の役に立つことができるのなら、生かされている意味があるなあと思うのです。
地域がんサロンたんぽぽカフェは運営し始めて15年がたちました。私にとっても大事な場所です。これからもできる限り続けていきたいと思います。

