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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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東山中学校で「ふれあい体験授業」

2016年6月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は中学校で「ふれあい体験授業」の事前授業をする日です。

中学3年生が、あかちゃんを抱っこしたり、お母さんの話を聞いたりして、「命」について考える機会となっています。

愛育委員はボランティアとして参加し、赤ちゃんやお母さんたちとのふれあいをサポートします。本番は27,29日です。

私はこういう試みが広がるといいなあ・・・と思います。

「元気に産まれる」ことは奇跡です。ましてや元気に育っていることは間違いなく奇跡に近い・・・・。「命を大切にしてほしい。」そのことを中学生にも感じてもらいたいなあ・・・と思います。赤ちゃんをはじめ、親子ボランティアにはいつも感謝です。

うちの夢真ちゃん(4か月)もママと共にボランティア参加の予定です。0歳からボランティアですね!人の役に立つことはステキなことですから・・・。


多肉植物の寄せ植えを作りました!

2016年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

友人が多肉植物の寄せ植えなどをつくれるお店「花広場」を開店。(中区中井のほっかべんの隣・駐車場有・086-275-5761)

多肉植物の寄せ植えなどを体験できます。写真は私の作った作品です!!(食卓において癒されてます)

多肉植物は手間がいらず、生命力が強くて、愛らしくて、私は大好きです。小さなお気に入りの器に寄せ植えします。

多肉植物の種類では岡山市一番!が自慢のお店です。美味しいコーヒーサービスもあります。

食事の時に寄せ植えした「子」たちに、「今日も頑張ろうね!」と声をかけて、ニッコリ!です。(免疫力上がるよね!)

ぜひお立ち寄りくださいませ!


共産党演説会の熱気・・・シンフォニーホールの3階まで埋まる1600人!

2016年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日の共産党の演説会は、時代が動くなあ・・・と感じさせる感動的な演説会でした。

倉敷金曜アクションの皆様の歌でアオープニング、須増伸子県議の司会で開幕しました。さわやかな感じです・・・。

市民団体から「ママの会」の大阪さん、前岡山弁護士会の会長吉岡弁護士が連帯あいさつ。どちらも心に届くあいさつでした。

そして、次つぎと候補者が訴えました。

共産党の植本完二さん、野党統一候補の黒石健太郎さん、春名なおあきさん(共産党の中四国比例代表候補・いい声ではつらつとしていてステキ!)市田演説(共産党の副委員長の演説)はいつもながら秀逸です。

とにかくわかりやすい!「共産党の言う富裕層とは・・・」では、「小金をためている人ではない。例えば何もしなくても1時間で6000万円の株利益を上げる人のこと・・・」「庶民増税は中止して、優遇を受けている大企業や富裕層から儲けに応じて税金を取るのが共産党の考え方」ときっぱり!アベノミクスでもうけたものに応分の税金を払ってもらおう・・・という訴えは説得力がありますね。「国民が栄えて大企業もそこそこ設ける社会をつくる!」のが共産党です。

いい演説会でした。

民進党や社会民主党からの連帯メッセージや市長や町長さんからメッセージが届く共産党演説会に新しい時代のうねりを感じた次第です。


立石おじさんの語りの学校

2016年6月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

くちなしの花が咲き、いい香りです。

福祉交流プラザ旭東主催で「立石憲利さんの語りの学校」が開催されています。

民話や語りの基礎知識を教えていただき、半分の時間は実技で、「民話の語り名人」の立石さんから直接ご教授をいただけます。立石さんはこれまで235冊の本を出しておられます。80歳までに250冊を目指す・・・と話してくださいました。(スゴイ!80歳までにあと3年足らずだそうです。必ず達成を・・と祈っています)

昔語りの心地よい時間と空間は子どもたちの育ちに必要です。想像力豊かな情操が育つといいなあ・・・と思います。人は人によって育つ・・・と思います。昨日は私も実技で「月と日と雷の旅」を語りました。

語りの学校は全6回。6月10日で3回目が終わりましたが、次回は6月27日、7月8日、25日です。民話を自分で語れるようになりたい・・・と思う方は、今からでもぜひご参加くださいね。連絡先:福祉交流プラザ旭東(086-373-4280、火曜日が休み)


10日で術後1か月

2016年6月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

5月10日に甲状腺がんの手術をして1か月がたちました。順調に快復していると思います。

傷はまだケアしています。声はまずまず出ますが少し出にくい感じがあります。飲み込みに少し違和感があります。疲れやすく粘りがないのを感じています。まだ手術して1か月だし、暑くなるこの時期は元気な時でもしんどい時期・・・と思いなおして、自分に「無理しないこと!」と言い聞かせます。

選挙の時期でもっとしたいことがあるけれど、体力的な限界を感じます。口の中が荒れてきたので、少し疲れているな・・・と思うのです。疲れると免疫力が落ちますから、「休むこと」を心がけています。

まずは生きていること、できることを誠実にやること、できないことはできないと割り切ること・・が今回の選挙での心がけ・・かな。

コツコツと共産党へのご支援を呼びかけています。岡山選挙区では黒石さんの応援です。「自民党は変えないといけん!」という声は多いです。「選挙に行こう!」と呼びかけていきたいですね。


緩和ケアボランティア

2016年6月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山市内には確か5か所(100床弱)の緩和ケア病棟があり、今年中にさらに1か所増える予定です(もっと増えるとうれしい)。生涯で2人に一人ががんになり(3分の一が64歳以下)、3人に一人ががんで死ぬ・・・といわれる時代です。ご存知の通り、死因の1位はがんです。がんで命を落とさないためには「早期発見と早期治療」以外ありません。

私は緩和ケア病棟は、がん患者や家族にとって必要な大切な場所であると思います。緩和ケア病棟を少しでもいい場所にしたい・・・という思いを込めて、協立病院で緩和ケアボランティアをさせていただいています。立ち上げの時からですからかれこれ3年近くなります。

入院すると思うのですが、病院は決していいところではありません。でも、病気で余儀なく入院しなくてはならなくなることは誰にでもあります。患者はいろんな不安や葛藤がいっぱいです。私も患者の一人だからこそ、病院で過ごす時間を「潤い」のあるものにしたい、できることをしたい・・・という思いです。

季節を感じる行事や心を込めたお茶サービスなど「普通」の暮らしの風を病棟にも吹かせたい。できることをコツコツと微力ながらつづけられたら・・・と願っています。


共産党の演説会(11日、14時から)が楽しみ!

2016年6月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

共産党の演説会が近づいてきました。11日(土)14じから、岡山シンフォニーホールです。

共産党のナンバー2、副委員長の市田さんが来られるとのこと。とても楽しみにしています。人情味あふれる演説には定評がありますから・・・。

私は選挙の争点は紛れもなく安倍政治すべてだ・・・と思っています。とりわけ憲法違反の法律(戦争法)を作ったことは許せない事実です。共産党の政策をより具体的に知ることのできるいいチャンスです。みなさん聞きに行きましょう!

人が生きていくために必要なことはいろいろあるけれど、「希望」が見えることがとても大事だ・・・と思います。今苦しくても、「この道で行けばいい!」と思える道を見つけたら頑張ることができますよね。演説会でその道を見つけれますよ!きっと・・・!

共産党は「憲法のすべての条項を守る」「憲法を活かす政治を!」と綱領に明記しています。共産党を信頼できるゆえんです。お金にもクリーンだし、いい政党ではないでしょうか。


沖縄県議選は知事支持勢力が4議席増!

2016年6月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

沖縄県議選がありました。知事支持勢力は4議席増!すごい!!

沖縄では女性の殺人死体遺棄事件が重なり、悲しみの中で選挙戦が行われました。基地あるが故の苦しみの中で県民は全開より投票率をわずかながら上げて、その意思を示しました。

選挙は有権者の意思を示す機会です。理不尽は許さない!という県民の意思は明確に示されました。翁長知事は「大勝利!これからも今まで通り頑張っていく!」と力強く話しました。(よかった!)

参議院選挙は全国で「アベ政治」への審判を下す機会です。憲法違反の法律を作って、原発を再稼働させ、経済政策でも間違った方向、沖縄新基地のごり押し、庶民増税は延期で中止とは言わない、税金逃れの金持ちや大企業には優遇(減税)・・の安倍政治。この全部を問うのが今回の選挙です。

安倍政治は許さない!・・・と言い続けてきた私は、野党共闘の大義を支持します!そしてブレない共産党を大きくすることこそこの国の憲法を守り、活かす道なのだ・・・と確信しています。


ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」(松井久子監督)・・・かけがえのない憲法の、その主役である国民の目線からつくられた、今見るべきいい映画です!

2016年6月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日、「不思議なクニの憲法」を観ました。4月11日に完成したばかりの松井久子監督のドキュメンタリー映画です。

松井監督は「その時代に向き合うべきもの」をテーマに映画を作ってきた監督さんです。認知症など介護、医療にかかわる映画も時代に問題提起をしてきました。その監督が「今」は憲法だ・・・と危機意識を持ち、作った作品です。ど真ん中に剛速球を投げ込まれたように、胸にドンと届きました。

主婦、青年(制服向上委員会やシールズの青年たち)、弁護士、自民党の改憲草案担当者、憲法学者、歴史学者、NPOで活動する人、瀬戸内寂聴さんなど様々な人が登場します。ナレーションは竹下景子さん。上映時間122分。

憲法を知り、考えるのには最適のいい映画です。

参加者のある若いママが、声を震わせて感想を言いました。「公民でしか学ばず、5教科にないってないから憲法のことを十分知らずにここまで来た・・・。今日はありがとうございました。」と。

戦争をしないという憲法が今自民党の手によって変えられようとしていることをまざまざと知り、2人の子どもの母である自分も何かしなければ・・・と感じられたのではないかしら・・・。

自分の暮らしに憲法を引き寄せて考える人が増えたら、今度の参議院選挙では、憲法違反の安保法制廃止をする議員が増える・・・と私は思います。若い人に見てほしい・・・と企画を考えているところです。

自主上映歓迎です!20人で1万円。それを超えると一人500円の観劇料が必要です。

詳しいお問い合わせはFAX03-3523-0212まで(株式会社エッセン・コミュニケーションズ)。

 


梅雨入り

2016年6月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

九州、四国、中国が梅雨入りしたようです。

田植えの時期です。近くの用水の水が増水するのもまじかですね。

昨日北海道で行方不明になっていた7歳の男の子が無事に見つかったというニュースを聞いて、本当に良かった・・・!と喜んでいます。同じ年の孫がいる私は人ごととは思えなかったのです。

家族はこの1週間どんな思いで過ごされたでしょうか。大変だったでしょうね・・・。ともかくも「生きる力のある」子です。これから家族と共に、健やかに成長してほしいものです。


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