立石おじさんの語りの学校
2016年6月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙
くちなしの花が咲き、いい香りです。
福祉交流プラザ旭東主催で「立石憲利さんの語りの学校」が開催されています。
民話や語りの基礎知識を教えていただき、半分の時間は実技で、「民話の語り名人」の立石さんから直接ご教授をいただけます。立石さんはこれまで235冊の本を出しておられます。80歳までに250冊を目指す・・・と話してくださいました。(スゴイ!80歳までにあと3年足らずだそうです。必ず達成を・・と祈っています)
昔語りの心地よい時間と空間は子どもたちの育ちに必要です。想像力豊かな情操が育つといいなあ・・・と思います。人は人によって育つ・・・と思います。昨日は私も実技で「月と日と雷の旅」を語りました。
語りの学校は全6回。6月10日で3回目が終わりましたが、次回は6月27日、7月8日、25日です。民話を自分で語れるようになりたい・・・と思う方は、今からでもぜひご参加くださいね。連絡先:福祉交流プラザ旭東(086-373-4280、火曜日が休み)