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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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「がんサロン・たんぽぽカフェ」への問い合わせが増えています。

2014年6月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

がんサロン・たんぽぽカフェは第4水曜日の午後2時から4時、福祉交流プラザ旭東で開いています。今月は25日の午後です。

がん医療フォーラムをして以降、本人や病院の看護師さんなどからの連絡をいただくことが増えています。うれしいことです。このところ3人の人から問い合わせがありました。近くのがんサロンを紹介することも含めて、話をさせていただいています。

たんぽぽカフェには、どなたでも来ていただくことができます。気軽にお出かけくださいね。来たいときに来れて、行きたくないときにはいかなくていい・・・。それでいいのです。

話して、聞いて、笑って、…もらい泣きすることもあるけれど、「一人じゃない・・」と思えます。少し重い荷物を置いて、ほっとできるような場所となるカフェを目指しています。

行ってみようと思ったら来てくださいね。お待ちしています。


東山中で「いのちの授業」

2014年6月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

中学校で、赤ちゃんと触れ合う「いのちの授業」が取り組まれています。乳児と親がボランティアしてくれて、中学3年生と触れ合う授業です。

今日はその事前授業。ベビーの人形を使って抱っこをしたり、妊婦体験をしたりしました。愛育委員や民生委員はサポートに入らせていただいています。はじめて抱っこする生徒は、おっかなびっくり・・・です。上手に抱っこする人もいます。

本番では、お母さんから「妊娠した時のこと」「名前を付けるときに考えたこと」など体験談を聞きます。体験不足が言われる時代、いろんな実体験はとても貴重です。いい授業だと思います。

私は「がん教育」に取り組んでいますが、がん体験を踏まえてがんを通して「いのちのことを考える授業」です。いろんな中学校で取り組めるようになるとうれしいです。


東北支援の餃子が届きました!

2014年6月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

注文していた塩釜の餃子専門店蜂屋食品の餃子が届きました。

手紙が入っていて、「被災地の復興はまだまだこれからです。東北のことを今後もご支援よろしくお願いします。・・・」と。

地元の業者とこれからも連携して、仮設住宅に暮らす皆さんを応援していきます。

はちやの餃子は本当においしいですよ!あなたも「支援」の思いを込めて、一度お試しくださいませ!今回は30人の人がご協力いただきました。ありがとうございました。


5歳の孫はサッカークラブへ

2014年6月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ワールドカップが始まりました。ブラジルは初戦で勝利!ネイマールが活躍したようです。

「サッカーを楽しめ!そうすれば結果はついてくる!」と話すブラジルのエースです。どんなに調子が悪い時でも「楽しむこと」を忘れなければ、道は開ける・・との確信を持っていることは、すごい強みです。

きゃしゃな体で繰り出す誰もまねできないフェイントの技術で、相手を翻弄するネイマールのプレーに注目したいと思います。

5歳の孫はこのたびJSNサッカークラブに入会しました。サッカーが大好きで「やりたい!」というのです。水曜日の16時30分から18時までです。仕事で連れていけないママに変わって私が送り迎えをやりくりすることになりました。11日に初練習に参加。5~9歳の子供たちが来ていました。基本的なドリブルなどの指導もですが、ボールに親しむ琴を大事にしてくれました。練習の終わりころには、挨拶を大きな声でできるようになりました。

これからが楽しみです!

それにしても政権にしがみつきたいのか…公明党が、「集団的自衛権の行使を限定的に容認しそうだ・・」との報道に、驚いています。「平和の党」を返上するのでしょうか。取引はやめてほしい!!信条を折らないでほしい・・・と願うばかりです。


国会会期末(6・22)近し!…集団的自衛権の容認はSTOPを!

2014年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

国会の会期末が近くなってきました。安倍総理の「病的こだわり」で、公明党との与党協議なるものの状況が報道されています。しかし、そもそも「憲法を解釈で変える」などということ自体がおかしい話です。

公明党は「合意」できない・・・と言っているように報道されていますが、政治の裏では軽減税率との取引をしているのではないか・・・と気になっています。

国民の世論は反対が賛成を上回る状況になっています。全国の運動はドンドン盛り上がってきました。岡山でも、デモ、街頭宣伝などで懸命に呼びかけがなされています。私はもちろん「今やらねばいつやれる…」と行動しています。

公明党の支持者のみなさん、ご一緒に「おかしいことはおかしい!」と戦争する国づくりを止めさせていきましょう!!

国会が閉会してもこの運動はやめることはありません。国会議員さんたちが地元へお帰りになりますから、草の根運動がいっそう大事な時です。

自民党支持者のみなさん、皆さんが支持しておられるのは「全体主義政党」ではないはずです。今の自民党指導部はおかしいぞ!・・という声をあげてほしいです。私は一致する点で共に協力していきたい・・と願っています。

自民党員であり、亡くなった父はきっと「戦争だけはしてはいけない」というと思います。亡くなった父と協働できる運動をしているんだ…と確信しています。


混合診療はダメです!

2014年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

安倍内閣の下で50年間培われてきた国民皆保険制度が壊されようとしています。

「申し出により保健適応されていない治療でも認める・・・」という混合診療の導入がされようとしているのです。あたかも患者の希望のように言われていますが、混合診療を要望した患者団体はありません。

患者は、早く安全性を審査して、早く保険適応がされ希望するすべての人に最良の医療を提供してほしい・・・ということです。そのするべきことをせずに、「希望する人」に応えようとするのは医療に市場原理を持ち込むことになります。

お金がある人には、お金を出してもらい最新の医療を受けられる仕組みを作る・・・。医療費(保険だと政府の負担が増える)が増えないための方策として議論されるのは論外ではないでしょうか。

韓国は混合診療が認められているようです。仁川空港の周辺には医療特区を作り、海外からのニーズを呼び込むのだそうですが、お金にものを言わせてセレブ対象の先進医療を展開するとか・・・。庶民は、病院でもいわゆる完全看護ではなく付き添いを置いてもらう仕組みだ…と言っていました。看護師不足だから、家族に付き添うを強要する時代に戻っていいのでしょうか。いいはずありません!!

混合診療の導入はやめてください。今でも医療費負担が重くて治療が続けられない患者がいるのです。命は平等です。命の沙汰も金次第・・・にしてはなりません。


今年は「四国八十八か所霊場」開創1200年

2014年6月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私は愛媛の出身です。皆さんは「八十八か所参り」をなさったことがありますか。私はまだありません。(まだ時間と機会をつくれないでいます)

今日はちょっとふるさと自慢を・・・。

今年は弘法大師が開創して1200年に当たるようです。

「弘法大師信仰」とそれを「実践する場所(遍路道や寺院)」、それを支える「お接待の心」という有形無形の3つを柱とした文化遺産を世界遺産にしよう・・という動きが2006年(平成18年)の始まっています。

今年は節目の年と会っていっそう熱い注目が注がれています。

「村上海賊の娘」が本屋大賞を取り、瀬戸内の新しい魅力が増えたようです。いろんな企画がされています。(瀬戸内しまのわ2014)

今年、道後温泉は本館改築120周年にあたっています。先見性をもった先人(伊佐庭如矢…初代道後湯之町町長)の功績なくしては始まらなかった・・・と伝えられています。(62歳で町長を引き受ける条件は「無給であること」だったそうで、その費用を本館改築の費用に回してほしい・・といったとのこと)妥協せず100年後に残り、町のためになるものを・・という信念で「本館」を実現させました。

それから120年たち、道後温泉は集客力を持つ観光地となり、今も多くの人に愛され続けています。

なんだかふるさと自慢を長々としましたが、岡山愛媛県人会だよりではこういう懐かしい記事満載の手作りニュースを発行しているのです。今、ちょうど編集中です。つい、紹介してしまいました(アハハハ・・・)。


蛍を見ましたか?

2014年6月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

7日(土)に孫たちがお泊りだったので、近くに蛍を見に行きました。夜、辺りは真っ暗に・・・・。8時ごろです。

祇園用水のほとりに竹の藪があり、じっと見ていると、ピカリピカリ光っています。8歳と5歳の孫たちはすぐ見つけました。「いる!光ってる!・・」とじっと見ています。3歳の孫はなかなか見つけられなかったのですが、どうやら見つけたようです。3歳は夜の闇の方が怖くて、非日常の体験にドキドキしていたのでしょう。

「蛍が乱舞」しているのではありませんが、身近な用水沿いに蛍が舞い飛ぶ・・・という自然のありがたさをしみじみ感じたのでした。


DV防止サポートシステムをつなぐ会・岡山が第14回総会と講演学習会

2014年6月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

DV(ドメスティックバイオレンス)をなくしたいと思います。被害者からの相談を受け、その支援の仕組みを作り、DVをなくすために啓発や教育の大切さを切実に感じるこの頃です。

7日、運営委員としてかかわっている会の総会と児童虐待とDVの問題を考える学習講演会がありました。私は、体調のこともあり一度は運営委員を止めようと思いましたが、継続して今に至っています。(会を作った時から14年かかわらせていただいています。)

今年からは監事になり、若い人たちを少しでもサポートできれば・・・という気持ちでいます。女性議員が超党派でかかわっていることが、この会の素敵なところです。

改めてサポートシステムの現状を検証することが必要となっています。現場主義の観点で、被害者支援の実態を知ろう・・・とミニ学習会なども計画中です。被害者支援を優先しながら、加害者の問題も向き合わなくてはなりません。

児童虐待の学習会では「子育て世代の家族支援」のことが話題になりました。ギリギリのところで踏ん張っている家族を支えることは日常感じていることです。政策としてどういう優先順位で取り組むのか、提言を続けることが必要です。

頑張っている児童相談所の職員、弁護士、大学の先生などとお会いできたし、女性議員さんたちとも再会できうれしかったです。


戦争する国づくりはやめさせたい!・・・じっとしていられずキャラバンへ参加

2014年6月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

安倍内閣の暴走はとまるところを知らないようです。憲法を「その時の内閣で解釈して変える」ことなどできるはずのないことをゴリ押ししようとしています。(怖い!怖い!)

6月6日付の山陽新聞の8面には、STOP「戦争する国づくり」、秘密保護法は廃止させましょう!・・・の意見広告が掲載されました。岡山でも運動が広がっているんだ!すごい!!・・・と頼もしく思いました。

こういう運動をもっと広げたいです。

子や孫に「おかしいことをおかしいといわない」大人の姿を見せるわけにはいきませんから・・・。{ばあば」は

きちんと向き合っている大人であることを見せたい!!私は言葉にしながら、行動することを心がけています。

同じ6日は、中区で共産党がキャラバンを取組み、約30か所で宣伝を行いました。(話しているのは林市議です)できることはしたいと私も一日中参加。いささか疲れましたが、参加してよかった・・・と思いました。

この国で、「戦争反対」の運動の筋金入りの歴史を持つ日本共産党が大きくなることが今こそ必要です。私は「大きくなあれ!」と願いを込めて、これからも微力を尽くしていきます。


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