国会会期末(6・22)近し!…集団的自衛権の容認はSTOPを!
2014年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
国会の会期末が近くなってきました。安倍総理の「病的こだわり」で、公明党との与党協議なるものの状況が報道されています。しかし、そもそも「憲法を解釈で変える」などということ自体がおかしい話です。
公明党は「合意」できない・・・と言っているように報道されていますが、政治の裏では軽減税率との取引をしているのではないか・・・と気になっています。
国民の世論は反対が賛成を上回る状況になっています。全国の運動はドンドン盛り上がってきました。岡山でも、デモ、街頭宣伝などで懸命に呼びかけがなされています。私はもちろん「今やらねばいつやれる…」と行動しています。
公明党の支持者のみなさん、ご一緒に「おかしいことはおかしい!」と戦争する国づくりを止めさせていきましょう!!
国会が閉会してもこの運動はやめることはありません。国会議員さんたちが地元へお帰りになりますから、草の根運動がいっそう大事な時です。
自民党支持者のみなさん、皆さんが支持しておられるのは「全体主義政党」ではないはずです。今の自民党指導部はおかしいぞ!・・という声をあげてほしいです。私は一致する点で共に協力していきたい・・と願っています。
自民党員であり、亡くなった父はきっと「戦争だけはしてはいけない」というと思います。亡くなった父と協働できる運動をしているんだ…と確信しています。