コミュニティケア(6月号)が「利用者・家族と医療者をつなぐ看護」を特集・・・メッセンジャーナースの持つ可能性
2014年6月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
日本看護協会出版会の出しているコミュニティケアという月刊誌があります。6月号はメッセンジャーナースを特集しています。「つなぐ看護」の実践レポートは、面白いです。
私は異例の経歴を持つ看護師の一人ですが、実はメッセンジャーナースの認定をいただいているものの一人です。
全国でまだ100人いない資格です。
みんな生き生きといろんな場所で、活動しています。共通しているのは、「看護とは・・」をしっかり持っている人たちだということです。看護のコミュニケーション力を持っている人たちです。患者や家族に寄り添おう・・というプロの意識を持っている人たちです。
ぜひ特集号を読んでみてください。そして、看護師のみなさん、あなたもメッセンジャナース認定に緒戦してほしいです。私がなれたのですから、看護が好きという人なら資格十分ですよ。
11月2日には、岡山でメッセンジャーナースの総会が開かれることをお知らせしておきます。ご予定くださいね!